密葬
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一般的な葬儀の流れ
kon40さんkon40さん
2ちゃんからの体験です。
いつかはやってくる時にそなえ
知っておきましょう!
親が死んだらやるべき5つのことを教える
最近親父が死んでいろいろごちゃごちゃとしてた。
いつ親が死ぬかわからない。
今のうちに予備知識として聞いておけ。
この5つが最低限やっておくべきことね。
本当は細かいことがいっぱいあるけど、
ここだけ押さえておけばあとはどうにでもなる
- 連絡
- 葬式
- 相続
- 保険金の請求
- 引き落とし先の変更
1.連絡しようぜ
まず死んだとこがどこかによるが、うちの場合家で死んだ。
- 病院ならば別にかまわない。
- 家の場合は一応救急車(119)を呼ぶべき。それと警察署(これは110番ではないほうで)にも電話しよう
もし不安なら親戚やらご近所の親しい人にも連絡してヘルプを求めるといいよ。
あと病院で死亡が確定したら葬儀屋にも連絡しよう。
葬儀屋に連絡さえすればあとはいろいろとやってもらえたりするから楽だ。
親戚だけ抑えておけば別にいいでしょ。
あとは新聞にまかせておけば大丈夫。
葬儀屋が新聞社に連絡してくれる(新聞の「おくやみ欄」掲載のことだろう。そんなもの要るのか?)。
- すると新聞社から確認の電話が来る。
- 新聞4社から電話が来たがどこも同じ質問をしてくるので、なんか飽きてくる。
2.葬式しようぜ
葬儀屋に連絡すればスケジュールを組んでもらえるから、あまりやることはない。
- 「葬式やるにもお金がない!」という人は市民葬でググってみよう。
- もしくは親の貯金が100万円までなら下ろせるのでそれを使うといい。
- 互助会というものもあるがこれは冠婚葬祭の保険のようなもので、毎月お金を積み立てることで葬式の費用を出してもらえる
その前に銀行行って預金出さないと、死亡届け出した後じゃいろいろ邪魔臭い。
互助会の話はまぁいいか
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3.相続しようぜ
親の貯金を相続するためには、わりとめんどくさい手続きが多い。
- まずは親の預金がどれだけあるかを知らないといけない。
- そのためには親が生きてるうちに聞いておくのが一番いい。
- もし聞けなかった場合は部屋を探し回って通帳を探そう。
- 通帳があれば銀行がわかるので、あとは銀行の人に相談しよう。
- 必要な書類を教えてもらえる。
- あとはそれをそろえるだけなんだけども、意外とめんどくさいので根気よく気長にやっていこう。
相続はすごくめんどくさい。
- 小額なら親の暗証番号さえわかれば、カードでおろせるし楽。
- ただ額が多い場合、自分のほかに相続人がいる場合そのときは、銀行の人に振り分けてもらったほうが楽かもしれない。
- とにかく今生きてるうちに、預金と保険の話は聞いておいたほうがいいよ。
- 人間いつ死ぬかわからないから、そういうの話づらい人もいるだろうけど、あとあとの面倒を考えると家族で話し合うほうが手間がなくてすむよ。
- 親の借金は相続拒否できると思う。
- 闇金とかじゃわからんけどね。
相続は限定承認にすれば良い。
- トータルでプラスなら受け取る。
- マイナスなら受け取らない。
- そうすれば親の借金で苦しむことはないはず。
4.保険金もらおうぜ
- 親が生命保険に入っている場合、当然保険会社からお金がもらえる。
- これも生きてるうちに聞いておくのがベストなんだけど、わからない場合は結局家捜ししなくてはならない。
- うちの場合は保険入ってなかったのでもらえなかった。
5.引き落とし先変えようぜ
- 家賃や水道ガス電気料金等、親の口座から引き落としになっているはず。
- 相続が終わったら親の口座からは引き落とせなくなるので、自分の口座から引き落とす手続きをしよう。
- 自分の通帳と印鑑をもって電力会社やガス会社に行こう。
- これは簡単にできる。
互助会の話でもしよう
葬式の費用ってピンキリだけど100~200万くらいはかかるでしょ?
- 毎月3000円くらい積み立てれば4~50万の葬式費用が下りるわけだ。
- 香典とあわせれば80~100万円くらいにはなると思う。
- 葬式もケチれば60万くらいに予算が減らせるから、葬式の費用が捻出できるでしょ?
しかしこの互助会、一定額に達してないとお金が下りないシステムになってる。
- それが50万円くらいだと思う。
- だからあまりにケチりすぎて費用を少なくすると、逆に損をするケースがあるからね。
- そのときは引き出物等で予算を調整するといいよ。
- 足りない分の額を自分で引き出物を持ち帰る。
- するとそれだけ予算がかかるでしょ?
- 予算の額は多分計算がめんどくさくてわからないと思うので、葬儀屋の人に互助会のお金が下りるように予算を組んでもらうと安心だ。
あと火葬代、これは数万円かかると思う。
- うちの場合は5万円だった。
- これは市役所に書類を提出すれば、もどってくるお金なのでそれもわすれずにゲットしよう。
- 5万円は大金だからね。
12015/09/26(土) 18:31:07.00 ID:gg+7mVsY
葬儀が小規模化している。葬儀の参列者が20人、30人といった「家族葬」、通夜をしない「1日葬」、火葬のみという「直葬(ちょくそう)」がこの数年の間に大幅に増えている。背景と注意点をまとめた。
都市部では5割
家族葬といっても決まった定義はなく、葬儀社によって20人以下の葬儀を指したり、50人以下のことだったりとバラつきがある。ただ、総じて規模が30人より小さい葬儀を家族葬ということが多いようだ。
月刊誌「仏事」を出版する鎌倉新書(東京都中央区)が全国の葬儀社217社を対象に平成26年に実施した調査によると、参列者31人以上の「一般的葬儀」は全体の42%。30人以下の「家族葬」が32%。「1日葬」が9%、「直葬」が16%だった。都市部の葬儀社のなかには「家族葬が5割を超えている」という声も多くある。
家族葬が広がりだしたのは15年ほど前。背景にあるのが、「高齢化」と「価値観の変化」だ。とりわけ高齢化は、葬儀の参列者の必然的な減少をもたらした。80歳以上の死亡者は昭和50年には全死亡者の25%程度だったが、最近では60%にまで増えている。高齢になって行動範囲が狭くなり、周囲との付き合いが減れば参列者も減る。さらに、親が高齢だと、子供も会社を定年退職しており、会社の元同僚、取引先には声をかけないケースが増えている。
公正取引委員会が葬祭業者を対象にした調査では、すでに平成17年の時点で、「参列者が減少した」との回答が67%もあった。
価値観も変化も家族葬の増加を後押ししている。日本消費者協会の26年の調査では、「費用をかけたくない」「家族だけで送ってほしい」という人が多いほか、従来の葬儀に対して「形式的になりすぎている」「もっと質素にしたほうがいい」と批判的にとらえる人が多くいるという回答が多かった。
どこまで呼ぶか
家族葬が増えることで、故人をゆっくりと丁寧に送ることができるというメリットがある一方で、問題も起きている。家族葬を選択したはいいが、親戚、知人に「どこまで声をかけたらいいのか」という問題だ。葬儀が済んだことを、あとから知った人から「なぜ呼んでくれなかったのか」といった声が出たり、遺族宅への弔問がいつまでも続くといったケースが発生したりしている。
葬儀社などでは、葬儀後に関係者に丁寧な手紙を出すことで、死亡を伝えると同時に、葬儀に呼ばなかったことへの理解を求めるように勧めることが多いが、それでもすべての関係者に納得してもらうのは難しいのが現実だ。
とりわけ、家族のみで式を行うことにこだわり、故人の兄弟姉妹に声をかけ忘れ、トラブルとなる事例が少なくないという。また、直葬や1日葬を選んだ場合には、「弔いになっていない」と考える菩提(ぼだい)寺との間でのトラブルも報告されている。
安さへの誤解
「家族葬は安い」という誤解も広がっている。確かに、通夜や葬儀後の飲食費は減るが、僧侶への布施・戒名料や、火葬、ひつぎ、骨壺にかかる費用が減ることはない。参列者が少ない分、香典も少ないので、遺族の費用負担は大きなものになることもあり、注意が必要だ。
家族葬の広がりについて、専門誌「SOGI」(表現文化社)の碑文谷創編集長は「背景には、過剰な葬儀への反発があるのではないか」と今後のさらなる増加を予想する一方で、「死者と身近な関係者は血縁者とはかぎらない。死者と深く関わった人を『家族でない』と排除するのは、死者中心の弔いという観点からは大きく離れている。流行や経済的な理由だけで家族葬を選択すべきではないだろう」とも指摘している。(『終活読本ソナエ』2015年秋号に詳細を掲載)
[経済] 増える「家族葬」「1日葬」「直葬」…高齢化・価値観の変化が背景に
通夜の手順
では今回は実際に葬儀に参列する際、戸惑わないでいいようお通夜や告別式の流れについてお話をしていきます。
まずお通夜の流れですが、お通夜は基本的に夜間帯にあり、大体18時から21時、22時くらいまで行われます。元々お通夜とは近親者のみで行う会で、一般の参列客は告別式に参列していたのですが、日中にある告別式よりもお通夜の方が参列しやすいため最近では一般の方でもお通夜に参列する方のほうが多くなっているようです。
- お通夜の行われる会場に着いたらまず受付を済ませます。受付ではお悔やみを述べて記帳をすませ、お香典があるのならその場でお渡しします。記帳とお香典をお渡ししたら、そのまま係員やご遺族の案内に従い席に着きます。
- 席に着き開式を待ち、僧侶の読経が終わるとお焼香が始まります。お焼香はご遺族から順番に行われますので、案内を待ち自分の順番が来たらお焼香をします。弔問客が全員お焼香をすませると閉式です。まず僧侶を見送って、その後喪主の挨拶が終わり次第退場します。
- お通夜が終わると通夜振る舞いといわれる軽い食事会がありますが、これに参加を勧められたらお断りはせず、一口だけでもいいので箸をつけるようにして下さい。通夜振る舞いとは故人との最後のお食事会ですので、お断りをするのは失礼にあたります。
また通夜振る舞いとは地域差がありまして、お食事会が開かれる場合もあればお茶だけ出される場合、お菓子を渡されて持ち帰る場合など様々な形式があります。どの場合にせよ、やはりお断りはせずできるだけ応じるようにしましょうね。 以上がお通夜の基本的な流れになります。お次では告別式の基本的な流れをお話していきますので、そちらも合わせて参考にして下さいね。
葬儀に招かれた際の注意点と通夜・告別式