物資投下直撃で５人死亡　ガザ

2024/3/12 世界

 

町山智浩「アメリカ軍がガザに救援物資を空中投下した。能登地震は？」

物資を空中から投下というのは非常に危険で死傷者が出る恐れが高いことがよくわかりますね。 映画評論家の町山智浩さんという方は、能登地震で「ガザにアメリカ軍が救援物資を空中投下しました。そういえば能登の震災の時、空中投下でも救援物質を送れると言ったら、「そんなの無理だ！」と否定してた人たちいましたが、実際はこうしてやってるんですよ」とネットで書いていたそうです。 物資投下というのが非常にリスキーで「多少怪我人が出ても、物資が無いよりはマシ」という状況でないと実行できないようなものであることがよく分かります。 町山さんが今後自分の間違いを認めて訂正なり謝罪なりするかどうかは分かりません。今のところ無視しているようです。

ガザ物資投下、また市民直撃　8日に5人死亡、9日もけが人

 

 

町山智浩　ガザにアメリカ軍が救援物資を空中投下しました。そういえば能登の震災の時、空中投下でも救援物質を送れると言ったら、「そんなの無理だ！」と否定してた人たちいましたが、実際はこうしてやってるんですよ。

閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました。元ポストが、紛争地域と被災地域を同列に扱っていることの他にも、救援物資を空中投下することについて、国連WFPが最終手段と表現しているように、以下の点について留意が必要です。

・地上輸送の7倍もの費用がかかる
・一回当たりの輸送量に限りがある
・準備に時間がかかる
・投下に適した場所の確保が必要である

 

 

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