元気な79歳
ゲートボールの82歳死亡・・・79歳「責任感じている」
(170407)
- 男は「責任を感じています」と供述しているということです。
- 川中康弘容疑者(79)は1月、神奈川県伊勢原市の公園でゲートボールをしていた宮沢繁蔵さん(82)の顔を殴るなどして死亡させた疑いで送検されました。取り調べに対し、川中容疑者は「亡くなるとは思っていなかった」と供述していましたが、その後の警察への取材で「責任を感じています」と話していることが分かりました。また、動機について「スコップを公園内のロッカーに入れられ、鍵を掛けられた」などと供述しています。川中容疑者は、ボランティアでグラウンドの整備をしていたということです。
川中康弘 2ch / Twitter / Google / Youtube
「スコップ隠した」ゲートボール中の男性殴られ死亡
(170406)
- 神奈川県伊勢原市で、ゲートボールをしていた82歳の男性が79歳の男に殴られ、その後、死亡しました。男は「俺のスコップを隠しただろう」と言って殴り掛かったということです。
ゲートボール中の82歳殴り死なす 79歳を逮捕
(170406)
- 神奈川県伊勢原市の公園で、ゲートボールをしていた82歳の男性の顔を殴るなどして死亡させたとして、79歳の男が逮捕されました。
- 川中康弘容疑者は1月31日午前、伊勢原市の公園で、宮沢繁蔵さんの顔や胸を殴るなどして死亡させた疑いが持たれています。警察によりますと、川中容疑者は友人5人とゲートボールをしていた宮沢さんに突然、近付き、「俺のスコップを隠しただろう」と言って殴り掛かったということです。宮沢さんは殴られた拍子に転倒し、近くにあった木の根元に頭を打ち、搬送先の病院で9日後に死亡しました。取り調べに対し、川中容疑者は「いつもグラウンド整備に使っているスコップを公園内のロッカーに入れられ、鍵を掛けられた」などと供述していて、警察が動機などを詳しく調べています。