仕事と世代間格差

<謎ルールとおっさんの言い分>

2017年11月06日 若者がイラつく謎の“おっさんルール”――仕事は見て覚えろ、重要な要件はメールより電話…本当に正しいの?

一つの職場に3年いないとモノにならない

「一通りのことを覚えるのが大体3年だから」(事務職だと3年。技術職だと15年かかるはず。20代前半、1990年台前半に読んだ本に書いてあった。実体験として正しいと思う)

重要な用件はメールより電話

「重要なことは肉声で伝えないと信頼が築けない」(世代の違い)

仕事は体育会系でなければならない

「仕事は元気よくハキハキとこなすもんだ」

長時間働くほど業績が高まる

「費やした時間と努力は無駄にならない気がするから」

長時間労働の後に飲みに誘うことはチームワークを高める

「飲んで本音で話し合うことで団結力が養われるんだよ」

仕事は見て覚えるものだ

「仕事は失敗と試行錯誤の末に身につくものでしょ?」(自分がそうされたからって、後輩に押し付けるのはおかしい。思考停止)

下積みは長ければ長いほどいい

「基礎を知らないヤツがデカい仕事なんてできないよ」(違う観点から一言。器用貧乏。)

最新のものを使用して効率的に仕事をするのは、手抜きと同じである

「なんでもかんでも効率化してたら真心が込もらなくなる」(これはバカ)

経費はどこからか出てなんとかなる

「俺たちはただ結果を出すために集中していればいい」(昔の話)

権力者に仕えている女性は高確率で愛人である

「愛人の一人くらい囲えないと出世できないよね~」(ほぼ正解。ただこれが周知されてくると、あえて避ける女子はいるだろう)

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