契約社会アメリカ 実は暗黙のルールが存在する。そして実態は交渉社会

1オムコシ ★2014/08/19(火) 16:23:53.99 ID:???

メジャーに存在する暗黙の不文律

  • 米メジャーには、アンリトン・ルール(unwritten rulesルールブックに書かれていないルール)と言われる暗黙の不文律がある。
  • 派手なガッツポーズをしないことや、大差のついたゲームでカウント3-0から打たないなどの“モラルある行動”で、大差のついたゲームの終盤でのバントや盗塁を禁じているのも、そのひとつ。
  • もしやれば盗塁に成功しても公式記録とならず報復の死球が発生する。
  • 昔のプロ野球では、「あったようでなかった。タイトルホルダーなどは、暗黙のルールを破って走ったし、打ってきた」(元阪神の掛布雅之氏)そうだが、近年、日本のプロ野球でもメジャーの影響を受けて暗黙のルールが浸透していて、しばしばトラブルの素となるプレーも生まれる。

日本プロ野球界でも過去の問題視される

  • 2010年のオリックスー阪神の交流戦では、阪神の俊介が5点リードの7回に盗塁を仕掛けて、試合後、当時オリックスの監督だった岡田彰布氏が、「大変なことをしたな」と激怒し騒動となった。
  • ことの顛末を後日、岡田氏に聞いたことがあるが、「こっちが(盗塁を)警戒もしてないとこに完全な侮蔑行為。(ルールを)知らなかったではすまない。やったらあかんことよ」という話をしていた。

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