目次
第1章 コロナ蔓延―ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで
コロナウイルスの影響とその対応について。
第2章 総理大臣へ!―第1次内閣発足から退陣、再登板まで
初めての内閣発足から再登板までの経緯。
第3章 第2次内閣発足―TPP、アベノミクス、靖国参拝
経済政策や外交政策について。
第4章 官邸一強―集団的自衛権行使容認へ、国家安全保障局、内閣人事局発足
政権の強化とその背景。
第5章 歴史認識―戦後70年談話と安全保障関連法
歴史認識とその影響について。
第6章 海外首脳たちのこと―オバマ、トランプ、メルケル、習近平、プーチン
各国首脳との関係や秘話。
第7章 戦後外交の総決算―北方領土交渉、天皇退位
戦後外交の成果と課題。
第8章 ゆらぐ一強―トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威
政治情勢の変化とその影響。
第9章 揺れる外交―米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉
外交政策の変遷について。
第10章 新元号「令和」へ―トランプ来日、ハメネイ師との会談、韓国、GSOMIA破棄へ
新元号に伴う外交活動。
終章 憲政史上最長の長期政権が実現できた理由
長期政権を支えた要因について。
この書籍は、安倍元首相が直面した様々な政治的課題や国際関係について詳細に述べられており、彼自身の視点から語られています