強制性交致傷罪に問われた韓国籍の無職月山良樹(35)本名・鄭良樹 被告に反省の態度は見えず 名古屋市中区

2018年10月02日

女性暴行で懲役10年求刑 弁護側は無罪主張、名古屋地裁
  • 名古屋市中区の自宅マンションで昨年8月、乱暴しようとした女性がベランダから転落、重傷を負わせたとして強制性交致傷罪に問われた鄭良樹被告(35)の裁判員裁判の論告求刑公判が2日、名古屋地裁(田辺三保子裁判長)で開かれ、検察側は懲役10年を求刑した。判決は5日。
  • 検察側は論告で「けがの程度から、女性が転落したのは高さ6m未満」と指摘し、女性の所持品が見つかった約7・4mの3階ではなく、約4・6mの2階が現場だと主張。
  • 一方、弁護側は「女性は酔って3階の部屋に入った後、転落した可能性がある。事件ではなく、不幸な事故であり、被告の責任ではない」と無罪を主張した。

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2018年10月5日

女性暴行懲役10年、名古屋地裁 別の階に所持品、公判中断
  • 名古屋市の自宅マンションで昨年8月、女性がベランダから転落、重傷を負わせたとして強制性交致傷罪に問われた鄭良樹被告(35)の裁判員裁判で、名古屋地裁(田辺三保子裁判長)は5日、求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。
  • 5月の初公判後、別の上階の部屋で口紅と鍵が見つかっていたことが判明。追加捜査で女性が自分のものだと認めたことから、公判は期日間整理手続きに付され、9月に再開された。
  • 3階の部屋で所持品が見つかった経緯などについて、田辺裁判長は「不明と言わざるをえない」とする一方で「それを踏まえても女性が3階から落下したという疑いは極めて抽象的だ」と判断した。

2018年10月06日

逃げた女性、転落し重傷…乱暴男に懲役10年
  • 名古屋市中区の自宅マンションに女性(当時24歳)を連れ込んで乱暴しようとし、逃げた女性に重傷を負わせたとして強制性交致傷罪に問われた韓国籍の無職月山良樹(本名・鄭良樹)被告(35)の裁判員裁判の判決が5日、名古屋地裁であり、田辺三保子裁判長は求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。
  • 判決によると、月山被告は昨年8月17日未明、この日知り合った女性を自宅に連れ込んで押し倒し、脅迫するなどした。隙を見てベランダから逃げようとした女性が転落し、頸椎けいつい骨折などの重傷を負わせた。女性は両足の完全麻痺まひなどの後遺症が出た。
  • 公判は5月に始まったが審理途中に、月山被告の自室より1階上の3階空室に女性のものとみられる化粧品などがあったことが判明。補充捜査のため、審理が約4か月間中断していた。
  • 月山被告側は、暴行や脅迫を否定し、無罪を主張。女性は3階から転落した可能性があるとも訴えていた。判決は、3階から女性の私物が見つかったのは不明だとしつつ、落下地点や女性の証言などから、「女性は被告から逃れるため2階ベランダから転落した」と認定した。月山被告側の主張については「具体性に乏しく、不自然不合理だ」と退け、「負傷程度は重大だ。被告に反省の態度は見えず、相当長期間の実刑は免れない」と指摘した。