チョラク・メメット 労働許可がないのに「働いて税金を収めている」?

雇っている方も悪いけど

入管施設のクルド人が呼んだ救急車が帰らされる

[2019/03/28 12:17]

入管施設に収容されているクルド人男性が病院に連れて行くよう要請したにもかかわらず、家族が呼んだ救急車が入管によって帰らされるという事態がありました。一体、何があったのでしょうか。

12日夜に東京入国管理局前で撮影された映像。施設の中に収容されているクルド人男性が体調不良を訴え、家族らが救急車を呼んだのです。しかし、出てきたのは空のストレッチャー。救急隊に詰め寄る支援者ら。それでも救急車は空のまま立ち去ります。約3時間後、再び救急車が到着。期待を込めた拍手と指笛が周囲に鳴り響きます。しかし、誰も乗せずに引き返していきました。

体調不良を訴えたのはトルコ出身のクルド人、チョラク・メメットさん(38)。クルド人は国を持たない世界最大の民族と呼ばれ、トルコ国内で弾圧や差別を受けています。幼いころからクルド人であることで差別を受けてきたメメットさん。クルド人の独立運動に参加する兄を持ち、身の危険を感じたメメットさんは2004年に日本へ。2年後に妻や子どもも呼び寄せました。メメットさんはトルコからの入国ビザもいらず、クルド人コミュニティーもあるため日本を選んだといいます。来日して以来、難民申請を4回続けていますが、難民認定されず、日本での滞在は認められていません。認められたのは働くことができないうえ、居住地などが制限される「仮放免」。定期的に入管での延長手続きが必要です。しかし、去年1月に仮放免の延長手続きのために入管を訪れた際、家族のうち父親のメメットさんだけが延長を認められず、そのまま施設に収容されたといいます。

収容されているメメットさんの妻・ヤセミンさん「(入管に収容されて)1年2カ月が経ちました。家族がバラバラで大変です。子どもが大変です」

そう語るのは妻のヤセミンさん。12日午前9時すぎ、夫の面会に訪れましたが、入管の職員から「体調が悪く、起き上がれないので面会できない」と伝えられたといいます。

収容されているメメットさんの妻・ヤセミンさん「面会の部屋で待っていたら、担当者か誰かが来て『今、旦那さんが起き上がれていないみたいで面会できない』と。ショックで…びっくりした。旦那さん、どうなった?どういう状況?」

1時間半後、面会が許されましたが…。

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