幼子と母親[他人に厳しく、自分に優しい]

「子連れで行って良い場所」をはっきり決めれば良い

他人に厳しく、自分に優しい

外食=子供が静かにご飯を食べられるようになってから

自分が子供の頃はむしろヨーロッパに近い状態だったと感じる。 外は子供の声で今よりもうるさかったけれど、そもそもファミレスなどもなかったので、「外食=子供が静かにご飯を食べられるようになってから」と言う感じだった。 今は子供もおとなしくなったし、昔に比べて騒ぐ子供は少なくなったと言えるけれど、子連れでどんなところにも行けるようにはなった分、静かにすべきところで騒ぐ子供が目につくようになったとも言える。 日中の公園や幼保や学校などの子供の声は許容すべきと思うけれど、大人を想定した店や子供が利用すると想定していない静かにする事を前提にした公共施設などには、むしろ入場を制限した方がお互いにとって幸せなのかも。

ヨーロッパは日本より「公共の場で泣く子ども」は少ない…その決定的な違い

欧米先進国は子供の立ち入りを制限

欧米先進国は子供に優しい社会であるが、 一方で子供の立ち入りを制限したり、躾の出来ていない子供を連れて来る事に白い眼を向ける習慣もある。 高級なレストランや、高級なリゾートホテルは16歳以下の入店や宿泊を禁止する所がある。エコノミークラスで泣く子供には優しいが、ビジネスクラスで騒ぐ子供がいれば親を注意する。

ヨーロッパは子連れの行くような場所と区別

それもあるかもしれないが、ヨーロッパは大人の行くような場所と子連れの行くような場所と見えない区別がある。だから大人の場所で泣いてる子供に遭遇しないんだと思う。 洒落たレストランは勿論カフェやパブは大人だけで行き、子連れはマックやピッゼリアみたいな軽食に行く。 観劇やオペラ、音楽鑑賞は大人だけ、子供を連れて行くのは人形劇、子供向け映画、遊園地、動物園。 電車やバスの中で騒ぐ子供がいないのは、記者の言う通りかもしれない。

眠いのがわからない感覚に混乱して泣く小さな子

子育ては経験してないが、子どもを見る必要があり、毎月数日は見ているんだが、見ていて思うけど、小さな頃は泣く時は眠いのに、眠いのがわからない感覚に混乱しているとか、疲れた時や、理由は感覚に慣れていないから、状況説明出来ないし、とりあえず救難信号として泣くっぽい感じ。要求泣きも原因は様々だが、わがままを容認したから泣き喚いて良いとかは無い気がする。と言っても、親じゃないからね。良く喋るようになったらほぼ泣かないし、話が通じるって面白いらしい。あと、欲しいものがわからない時も癇癪を起こすが、話題を変えると一瞬で気が変わる。親は可哀想だと思う。ある程度の他人の方が子どもも考えるのに、ずーっと親だけだと、特に母親は母親である故の親子の振る舞いになるようだ。親子以外で過ごすと良い訓練になるかもしれない。

人混み、バス、電車には子供を連れて行かない

30年前、自分の子供が赤ちゃんだった頃、人混みや混んでいるバス、電車には子供を連れて行かないようにしてました。時間をずらしたり、クルマで移動したり。外食にもある程度の年齢まで行くのを控えてました。また欲しいものは全て与えていたので駄々をこねることもなかったと思う。また育児休暇制度はなく、産前産後6ヶ月がmaxでした。

妊婦やベビーカーが邪魔に扱われるのは混雑が原因みたい

お医者さんが伝授する、赤ちゃんを泣き止ませるコツ

1.(赤ちゃんの両腕を)胸の前に持ってきて曲げる

2.自分の手で赤ちゃんの腕を優しく、しっかりと持つ

3.自分のもう片方の手で、おむつの部分をつかむ

4.赤ちゃんを45度前方に傾け、その体やお尻を優しく揺らす

※生後2~3ヶ月の赤ちゃん向け。

それ以降は赤ちゃんの体重増加で支えるのが難しくなるのだとか。

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