[成功者] ウォーレン・バフェットは若い頃にデート相手をクズかごに突っ込んで立ち去った?

成功者の真似をしても成功者にはなれない理由

2019年11月24日

ウォーレン・バフェットは若い頃に近所のデパートで万引き

ウォーレン・バフェットは現在投資の神様と呼ばれていて、世界一の個人資産家だが若い頃のビジネスは近所のデパートの万引きだった。

父親は州議会議員で証券会社を営んでいて株のトレーダー

父親は州議会議員で証券会社を営んでいて株のトレーダー、最初から投資のプロの英才教育を受けていた。

初めて株を買ったのは11歳の時で、「釈迦の子供時代」のように神話になっているが、どう考えてもトレーダーだった父親が指導してやらせた事でした。

祖父からコーラを買って転売したり、新聞配達やゴルフ場のバイトで投資資金を貯めたりと言った事も、要は子供の教育の一環だった。

13歳のときに所得申告して自転車を仕事の経費として認めさせていて、これもバフェット神話の一つだが、自分で考えた事だとは思えない。

色々な商売を自分でやりながら大学に進学し、証券や投資の世界で働く事を決めるが、結果的にこれは世襲で親と同じ職業です。

優れた歌舞伎役者はたいてい親も優れた歌舞伎役者

優れた歌舞伎役者はたいてい親も優れた歌舞伎役者なのであり、素人は太刀打ちできない。

バフェットは父親が経営する証券会社で働きながら実務を学び、その後皆が知っている大投資家になっていった。

3人だけを紹介したが、伝記では決して書かれない部分に成功の理由が隠されていて、他人が後学で学ぶのは難しい。

むしろ他の人がその秘密を全て知ったとしても、真似を出来ないからこそ、彼らは成功したように思える。

もし他人が学べるような事で成功したなら、直ぐに他の人に追い落とされただろう。

「成功者は他人が真似できない方法を持っていたから成功した」だから成功者の真似をしても成功はしないが結論のように思える。

医者が教える食事術

最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

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アメリカで肥満が多いのは貧困層

石田純一さんがアメリカにいた時の話で、クラシックのコンサートに行ったら肥満の人はいなかったとか。その話は精神的に豊かな人は太らないという結論でしたが、アメリカで肥満が多いのは貧困層。手軽に食べられる炭水化物は肉や野菜果物より安い。菓子パンやスナック菓子の方が安いし買ってすぐに食べられる。これが落とし穴。

日本人も超危険! 肥満大国のアメリカ人がやせられない「本当の理由」

バフェットが投資するコカ・コーラ、マクドナルド

貧困ビジネスですね。

アメリカ人で痩せている人は食事に気をつけている人だけ

カートに入れる食べ物や飲み物の量が全く違う。毎日だれがそんなに食べたり飲んだりするんだというような量を買っている。そもそもアメリカ人は質より量という買い方。日本に来たアメリカ人はおそらく、日本の食べ物は美味しいものが多いけど、なんでこんなに量が少なくて値段が高いの?と思っているんじゃないかな。アメリカ人でも痩せている人はいるがそういう人は都会育ちで食事に気をつけている人だけだと思う。

量が多く、勝手にお代わりを持ってこられる

アメリカ在住です。コロナでしばらく外食していないけど、外食時に困るのが

  1. どれもすべて量が多く、残りを次の日も食べる羽目になる、
  2. ソーダを頼むと、半分しか飲んでいなくても勝手にフルサイズのお代わりを持ってこられる、
  3. メキシコ料理ではトルティーヤチップスとサルサが無料なので、メインが来る前にお腹いっぱいになってしまう、などなど。

日本に帰省したときに居酒屋に行って3口くらいで食べられる800円の小皿料理が出たときには目をぱちくりしてしまうけど、日本にいたときはそれが当たり前だったことを考えると、やっぱり自分の胃袋もアメリカンサイズになってしまったのだと戦慄を覚える(実際、日本では9号だったのが今では11号)。

食べ放題は「食欲で釣る」貧困ビジネス

日本でも質より量を重視するレストランは要注意ですね。得したつもりかもしれないけれど、標的にされていますね。家畜です。

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