リステリン ブルーレットおくだけ 配管を詰まらせてしまう

ブルーレット 詰め替え時に落とす

ブルーレットやセボンは詰め替えタイプがあり、詰め替えようとするときに手から滑って便器に落とし、詰まらせてしまいます。水を流したりラバーカップを使うと奥に入り、修理費用が高くなる可能性があります。

リステリン たんぱく分解成分が配管の髪の毛をゲル化

マンションの共有の配管が詰まりました。床を剥がし、そこから内視鏡で見て原因を突き止め、その部分の配管を切り取り、新しく繋ぎ、汚水が引きました。原因は何と配管に1m程ゲル状の物質がぎっしり詰まっていたようで、マウスウォッシュの可能性が高いようです。調べてみると、近年こういった事例が多発しているらしく、マウスウォッシュに含まれるたんぱく質を分解する成分が、配管の中に残っている髪の毛などを溶かしてゲル状にしてしまい、そこに髪の毛やごみが付着し蓄積して最終的には配管を詰まらせてしまうということがあるそうです。家には使用歴は無いですが、マウスウォッシュを使う習慣のある方は気を付けてください。対策としては、マウスウォッシュを使用後に充分な水やお湯で流すことだそうです。ぺっと出して、少しの水で流した程度では配管にマウスウォッシュの成分が残ってしまい、詰まりの原因となることがあるそうです。