先生が良い人とは限らない
自分はあと数年で定年退職するおばさん教員です。目の前の子ども達には「学校は安全とは限らない。先生達は気をつけているけど、不審者は入ろうと思えばはいってこれる」「校内に死角はいくらでもある」「生徒同士の猥褻事案もある」「先生もいい人とは限らないよ。だから、悩んだらすぐに親に相談しなさい」って話しています。「親がダメなときは子ども相談室に電話しなさい」って言っています。身を守る術をはっきり伝えていく時代になってしまいました。必要以上に先生を敵視する必要はないけど、信頼しきってはいけない。この先どんな人間に出会うかわからないのだから。それを伝えるのも教育かもしれない。
[#許すなわいせつ教員] 数十年間、胸にしまってきた忌まわしい記憶
水泳の時期になると高学年女子の写真撮ってる先生
今じゃあり得ないけどいつもカメラを首からぶら下げ水泳の時期になると高学年女子の写真撮ってる人いました。10年後自分も教員になり、その人が職場でも浮いてて気持ち悪がられてると知りました。絶対同僚も薄々気付いてると思うので同僚も勇気をもって声を上げてほしいです。
私が通っていた小学校の先生も性犯罪で逮捕されました
私が通っていた小学校の先生も性犯罪で逮捕されましたね。生徒に厳しく熱血漢だったので、犯行内容とのギャップに驚きました。逮捕後、その先生の実家から親が泣く声が聞こえてくるという話もありました。先生と言われる仕事は色々ありますが、先生というだけで信用してはならないと個人的には勉強になりましたね。
中学生の生徒と付き合って離婚した先生
中学生の生徒と付き合って離婚した先生。その後その生徒と結婚した。数年後またその先生は自分の学校の生徒と付き合い不倫。まえの生徒とは離婚。とんでもない輩はいる
やたらと抱き着いてきた小学4年生の時の担任の先生
小学4年生の時、担任の先生がやたらと抱き着いてきたりおんぶしてきたり、肩車してきた。スカートであっても。とても嫌だったけど、周りからは贔屓されていたり、可愛がられていると思われていて、中々嫌だといえる雰囲気じゃなかった。今でもあれがわいせつ行為であるかわからないけど、思い出すと胸が苦しくなる。子供には自分がされていることの意味がなかなか理解できない。記事の中にあるように、男の子だったらなおさらだと思う。誰にも相談できないうちに心の傷がどんどん深くなる。学校内で相談するのは、担任の先生からの被害だと難しい。外部に窓口を設けて、子供には教師にわいせつ行為をうけたら、そこにまず相談するように教え込んで、事件が潜り込まないようにすることがまず大事だと思う。
小学校の時女子更衣室にカメラを仕掛けて逮捕された教師
小学校の時女子更衣室にカメラを仕掛けて逮捕された教師がいた。大学の教育学部は熱意を持った人もいればチャランポランな人もいる。誤った方向の子供好きもいる。学力さえ有れば教師になれるんだからそりゃやばい人も中にはいるよね。
中学生の女子バレー顧問が執拗に触ってくる
自分が中学生の時に女子がバレー顧問が執拗に触ってくるので怖いとよく言ってました。昔は今ほど生徒の人権など考えてくれる風潮でなかったので告発することも出来ず、かなりの生徒が被害にあったと思われます。願わくばこういった不適格者が教師という仕事に就けないようにする制度を一刻も早く整備されることを願ってます。
欲求で動く加害者
こういう事って本当に苦しいけど、なかなか親にも友達にも言えない場合が多い。自分一人で溜め込んでしまい苦悩するケースが多く表に出てくるのは氷山の一角だと思う。加害者は人の一生を左右する重大な犯罪を犯してるのに自分の欲求だけで動くから始末が悪い。
職権濫用のセクハラ
教職員だけに適応するのではな、幅広く公務員の在り方にメスをいれ、法整備をしたほうがスッキリするのでは、公務員のセクハラ等にも範囲を広げれば、十分法整備をする意味があると思います。懲戒免職となれば、職権濫用のセクハラはぐっと減ってくるだろう。警察、自衛隊、役所、等々今問題ありきな場所が続々と範囲になるでしょう。