中国やロシアなら消されて存在していない
2025年12月24日 小野田氏「ちょっと何を言っているか分からない」フリー記者「対中強硬で高支持率キープ」
この記事は、2025年12月23日の記者会見での小野田紀美経済安全保障担当相の発言と、それに対するフリー記者(横田一氏)とのやり取りを報じています。主な内容をまとめると以下の通りです。
小野田紀美経済安全保障担当相は、レアアース(希土類)などの重要鉱物資源をめぐり「サプライチェーンリスクを低減するのは当然」と述べ、日本が特定国(特に中国)への依存を減らす必要性を強調しました。
また「日本として他国に忖度せず、自分の考えをしっかり述べていくことが重要」と主張しました。
一方、会見でフリー記者の横田一氏が「中国からのレアアース輸入停止でGDPが1.3%、約7兆円の損失が出るとの試算がある。そうした損失を承知で中国依存脱却を訴えているのか」と質問。小野田氏は「仮定の話には答えないが、リスク対応はどの国もしている。当たり前のことを言ったまで」と答えました。
続けて横田氏は「対中強硬姿勢で支持率を維持しているだけ。国民生活より内閣支持率ファーストでは」と批判。これに対し小野田氏は「ちょっと何を言っているか分からない」と皮肉を交え、「政策は日本のために進めており、支持率のためではない」と反論しました。
議論の末、横田氏は「経済的損失が出ても構わない姿勢だと理解した」と発言し、会見を終えました。
記事は最後に、大和総研の報告書が「レアアースの安定供給確保には資源外交の加速が不可欠」と指摘していることを紹介。高市早苗首相がトランプ大統領との日米首脳会談で、レアアース安定調達の枠組み作りに合意したことにも触れています。
この会見は、日本政府の「経済安全保障 vs 対中依存リスク」のバランスを象徴する場面といえます。
安定供給確保は国益を守る取り組みとして位置づけられる一方、経済的打撃や外交的摩擦をどう最小化するかという現実的課題も浮き彫りになりました。
妨害運動家 横田一
記者会見に現れてはいつもヤジり倒して迷惑を掛けている、フリージャーナリスト横田一だそうです。金輪際このバカを出禁にしろ。



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記者会見に現れてはいつもヤジ
- 会見終了にも関わらず1人の記者が「森友がー!」と大声で喚き散らす
- 高市早苗「今後、公文書改竄が起こらない体制を作り再発防止に取組みたい」
- 記者「ギャーギャー!」
- 高市早苗「私にとって新たな出発なのでそこまで野次り倒さないで下さい」
品位も敬意も全くない記者に負けない高市さん
記者会見に現れてはいつもヤジり倒して迷惑を掛けている、フリージャーナリスト横田一だそうです。金輪際このバカを出禁にしろ。 https://t.co/eWraBumQnp pic.twitter.com/pBqAWfkZaP
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) September 8, 2021
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