吉川たけるさん
・細野に4回敗北し3回目の比例ゾンビ中
・無所属の細野相手に惜敗率48%
・政策アピールを放棄して怪文書配布で保身活動
・公認なのに自民党支持者の3割しか投票してもらえない
・3年遅れで大東文化大学を卒業
・中小企業支援の審議中に圓楽のまくら集を読み、自転車のネット通販もやりだす
・Twitterで男の娘AV女優とニューハーフヘルス嬢にいいねをしているのがバレて垢消し
・18歳の女子大生に酒を飲ませパパ活←New!!
資産総額は9098万円(株式を除く)
今年4月に公開された衆議院議員の資産報告書によると、吉川氏の資産総額(株式を除く金融資産、土地、建物などの合計)は9098万円にも及び、静岡県内でトップ。沼津市などに所有する土地が資産の大半を占めていた。まさに“資産家おじさん”なのである。
父親・吉川雄二氏も地元静岡の名士で、県議会議員を務めた
父親・吉川雄二氏も地元静岡の名士で、県議会議員を務めた。息子の吉川赳氏は選挙に弱く、2014年、2017年と落選が続いたが、女性問題で自民党を離党した議員の辞職にともない、2019年に繰り上げ当選。昨年の総選挙では、これまで何度も競ってきた細野豪志氏(50)にまたも敗北したが、なんとか比例復活を遂げた。総裁選で奔走した功労者のひとりとして、岸田文雄首相(64)の覚えもめでたい。
岸田派のムードメーカー
「岸田首相は、吉川氏を『我が派のムードメーカー』と評しています。かつて吉川氏は国会中に無関係な落語の本を読んでいたことが問題になりました。それだけ落語好きなだけあって、なんといっても弁が立つ。周囲を和ませるジョークを良いタイミングで言えるのです」(政治記者)
家族の時間も大切にするタイプ
妻と、10代の娘さんがふたりいます。娘さんたちと一緒に料理をするのが趣味だそうで、家族の時間も大切にするタイプだったと聞いています。