児童ポルノ仲間9人摘発 10都府県で男児24人被害か 大阪府警
オンラインゲームで知り合った男児にわいせつな行為をしたなどとして、大阪府警は25日までに、強制性交などの疑いで、会社員小松拓也容疑者 (38)＝横浜市旭区東希望が丘＝ら9人を逮捕・書類送検した。
全員容疑を認めているという。
府警少年課によると、摘発された9人は27～38歳の男。インターネット交流サイト (SNS)を通じて知り合い、児童ポルノの画像や情報を交換する関係だった。府警は強制わいせつなど計36件を立件、被害は10都府県の8～16歳の男児計24人に上るという。
小松容疑者の逮捕容疑は、2019年6～8月、13歳未満と知りながら10代男児2人にわいせつな行為などをした疑い。
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/ リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース 小松拓也 38
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/ リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース 伊藤徳一 31
男２人を逮捕・起訴「おとなしい性格の子を標的に」大阪府警
８歳から１２歳の小学生の男の子に性的暴行を加えたなどとして、神奈川県横浜市に住む会社員の男 (３８)と、千葉県市原市に住むアルバイトの男 (３１)が、大阪府警に逮捕されていたことが分かりました。
強制性交などの罪で逮捕・起訴されたのは、神奈川県横浜市に住む会社員、小松拓也被告 (３８)と、千葉県市原市に住むアルバイト、伊藤徳一被告 (３１)です。
警察によりますと、小松被告は２０１９年、オンラインゲームを通じて知り合った男子児童２人 (当時１０歳～１１歳と１２歳)に性的暴行を加えたなどとされています。
また伊藤被告は２０１９年と、今年８月、アルバイト先で知り合った男子児童２人 (当時８歳と１１歳)に性的暴行を加えたなどとされています。
ＳＮＳを捜査した結果、小松被告と伊藤被告が浮上した
大阪府警は、今年５月「男子児童が性的対象だ」とほのめかすＳＮＳのアカウントを所持していた３０代の男を、別の男子生徒 (当時１２歳)に性的暴行を加えたなどとして、逮捕していて、男のＳＮＳを捜査した結果、小松被告と伊藤被告が浮上したといいます。
ゲーム内のアイテムをあげる約束で仲良くなった
２人は、逮捕後の調べに対し容疑を認め、小松被告は「ゲーム内のアイテムをあげる約束で仲良くなった」、伊藤被告は「比較的おとなしい性格の子を標的にした」などと話したということです。