秋田書店側の対応(不誠実・信頼関係の崩壊)

漫画『負けヒロインを勝たせたい!!』秋田書店で連載中止&出版停止で謝罪

  • 作者、編集者の対応に苦言!信頼関係の構築が困難

漫画『負けヒロインを勝たせたい!!』が秋田書店での連載中止と出版停止を発表しました。2027年1月頃からナンバーナインで再開予定です。主な理由は編集側の対応不備や売上報告の齟齬などによる信頼関係の破綻です。

発表の要約

連載中止と再開の予定

秋田書店の「チャンピオンクロス」での連載を中止し、出版を停止します。年末に契約が終了した後、2027年1月頃からナンバーナインにて配信と連載を再開する予定です。

連載中止に至った経緯

作者側(原作・那珂山みちる、作画・タツワイプ)が公表した主な理由は以下の通りです。

  1. 編集業務上の問題と連絡不足
    ネームや表紙確認の遅れ、事前の提出と異なる表紙デザインの提示、他社との連絡遅延などがあり、作家側が補う状態が続いていました。
  2. 売上報告の齟齬
    前担当編集者からは「売上が好調で5巻で終わることはない」と説明されていましたが、実際の電子売上明細を確認したところ数字に大きな開きがあり、実際は好調と言える状況ではありませんでした。
  3. 引き継ぎと説明の不備
    担当編集者の変更後も引き継ぎや素材共有が十分に行われず、2巻の発売が延期となりました。また、実際の売上に基づいた今後の展開についても不適切な説明がなされていたことが発覚しました。
  4. 話し合いにおける不信感
    問題解決のため編集長同席のもとで話し合いの場を設けましたが、事前の連絡なく当事者である前担当編集者を離席させるなどの対応がとられ、出版社との信頼関係構築が困難と判断しました。

他の影響作品

2026年12月31日をもって、以下の作品も配信停止および出版停止となります。

  • 『はぐれ勇者の異世界バイブル』1~5巻
  • 『玉森部長の妄想はとまらない』1~9巻
  • 『負けヒロインを勝たせたい!!』1~2巻、単話配信

 

 

秋田書店側の対応(不誠実・信頼関係の崩壊)

秋田書店側の不誠実な対応と信頼関係崩壊の具体例は、業務放置、売上の虚偽説明、引き継ぎ不全、話し合いの当事者排除の4点です。

秋田書店側の具体的対応

業務の不全と作家への負担転嫁

  • ネームや表紙の確認を度々遅らせ、制作進行を妨害した。
  • 作家側が提出したイラストとは異なるもので勝手に表紙デザインを作成・提出した。
  • 他社取引先との連絡遅延や不備を発生させた。
  • 打ち合わせを十分に行わず、作品制作の負担を作家同士だけに押し付けた。

売上状況に関する嘘と無責任な回答

  • 実際は好調と言えない売上だったにもかかわらず、前担当者は「好調なので5巻で終わることはまずない」と虚偽の説明をした。
  • 仮に打ち切られた場合の展開を問われても、「5巻で終わることは考えられないため先の展開は考えていない」と回答し、リスク管理や作品の展望に対する検討を放棄していた。

組織的な引き継ぎの不備

編集業務の改善申し入れ後に担当者が交代したが、前担当者からの引き継ぎや素材共有が十分に行われず、その結果として2巻の発売延期を引き起こした。

話し合いの場での一方的な当事者排除

一連の問題について編集長同席での話し合いを事前に約束していたにもかかわらず、当日になって事前の通達なく、当事者である前担当者を編集長の判断で勝手に離席(排除)させた。

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