- 1991年に、元出版社社長の日本人崎山克彦がこの島を購入する。以来、島の教育・医療・産業などを整備し、小規模ながら島内にロッジや公共トイレなどの宿泊施設を設けることでグリーンツーリズムの精神に基づく観光を島民の収入源にするなど、積極的に行動を起こしている。
- 崎山が自らの著書でカオハガン島の事を「何もなくて豊かな島」と紹介したことで、日本での知名度が上がり、観光客が増加した。崎山は他にもアイランドキルト(カオハガンキルト)と呼ばれるキルト作りの指導など、様々な方法で島民たちの経済的自立を支援している。
san_miguel_987さん
- 日本人はフィリピンの土地を買うことができないのですか?
- セブ島の土地を買うことはできますか?日本人は所有者として登記できないと聞いたことがあります。
- でも、セブ島の沖にあるカオハガン島は日本人の崎山さんと言う人が島ごと購入して、島民と一緒に暮らしながら、ヴィラを経営しています。
- フィリピンの不動産売買の仕組みがわかりません。わかる方教えて下さい。
archenemy_movieさん
- やや煩雑していてまとめにくいのでフィリピン事情に詳しい著書「金なし、コネなし、フィリピン暮らし」 著志賀和民氏の本を購入すると良いです(価格1600と税)
- 売ってる場所はジュンク堂や三省堂か紀伊国屋辺りで通販ならアマゾンです。
- その著書のページなら 174ページ~187ページまで土地購入のノウハウが載ってます。
- 俺もフィリピン人と国際交流はしているから言語は勿論学習中だしお国事情は外側しか知らない分際なので手助けがちょっと出来ないので 上に書いた著書が最大のバイブルだったりします。