サマータイム制度。奈良県庁では2012年から数年間、出勤時間を30分早める独自の制度を実施したものの、職員アンケートで反対の声が多く、2017年に廃止した

サマータイム制度

  1. みんな眠い
  2. 生活リズム崩れて体調不良
  3. 早く来ても早くは帰れない

国が進める導入については

「無理だと思います。そんな無茶な。奈良県庁のサマータイムは、東日本大震災による節電目的で始まりました。当時は今年より涼しかったので、効果はあったのかもしれませんが、30分早く出たからといって暑いものは暑いです。空調を付けてくれという声も出ていました。早く仕事が終わっても、まだ暑い中帰るのが辛かったという声も聞きました。2時間前倒して本当に涼しいのかということと、身体がついていくのか、という点で疑問です」

県庁のサマータイムの導入・廃止を客観的に見ていた身としては

「30分でも大変そうだったし、1~2時間サイクルを前倒しするのは思いの外大変だと思う。全国一斉になんてそんな大掛かりなこと、無理だと思います」