チェチェン指導者カディロフ氏の重病説

毒を盛られたとの憶測も…プーチンの「忠実なしもべ」に何が?

公開された「新動画」で議論が再燃(ニューズウィーク日本版)

ウクライナを相手に苦戦が続くロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、またもや重要な「盟友」を失ってしまったのか……。ここ最近、チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長の健康状態をめぐって、「死亡説」を含むさまざまな憶測が飛び交っている。そうしたなか、カディロフのテレグラムチャンネルには、病院で撮影されたと見られる彼の動画が投稿されて議論を呼んでいる。

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チェチェンが戦場で活躍した話など聞いたことがない

チェチェンはPVが派手だっただけで戦場で活躍した話など聞いたことがない。こいつが死んだらまたぞろチェチェンで反体制派が騒ぎ出すだろうな。チェンチェン人はプーチンに恨みを持ってるから。どうなることやら。力で押さえつけてたものは力がなくなれば抑えが効かなくなる。

独裁者は法や規律ではなく、その存在で統治しているから、重病説や死亡説は政権の動揺につながる。その点でウクライナ側にはガセネタを流す価値がある。同時に、本人が顔アップ動画を投稿すれば、一件落着するところを、そうしないのは、何やら不穏ではある。ナゴルノカラバフ紛争に手出しできないロシアの現状を見て、(そもそもアルメニアを見捨てている説があるが)カディロフの死は、チェチェンで相当の政治的混乱、あるいは内戦さえ引き起こす可能性がある。チェチェンを失えば、プーチンの威信が相当揺らぐはず。

軍事兵器の開発は想像を超えるような危険な武器を造っているだろう。軍事兵器開発のために、民間人に対して人体実験をしているという説を聞く。実際、自分自身に起きている事象が自分の意志とは違うところで遠隔操作されている、と感じることが多い。偵察機(衛星)、ドローン、レーザー弾(砲)、電磁波兵器などは序の口だろう。自分の気付かない時に、自分が安心している場所で密かに薬物を注入されたり、吸入させられたりすることなど簡単にできてしまうことを知っておいた方がいいだろう。民間人という区別などないようだし、他力本願の政府には取り締まれなさそうだし、日本も全く怖い国。

プリゴ自身が訴えていましたね、「医者に毒をもられている」と・・。腎不全に糖尿病のインスリンを投与すると、それを分解できず体内に蓄積します。インスリンは太らせる副作用があり。結果、心臓負担が重くなります(2週間ほど前、まだ元気だった太ったプリゴが、ルームランナーで息絶え絶え走ってるX動画あり)。

<ネット検索>「腎不全は糸球体の機能が極めて低くなった状態ですから、インスリンの分解も滞ってくる結果、血液を循環しているインスリンの濃度が低くなりにくくなります」「糖尿病の人に対して処方される「インスリン」や「スルホニル尿素薬(SU薬)」は、血糖値を下げる働きを持っています。ただ、これらは体内のインスリン量を増やすことで血糖値を低下させるため、使用すると太りやすくなるのです。」

タルコフスキーの映画で大統領候補の名前を間違えて印刷した印刷屋の女の人が、慌てて回収に回る様子が描かれてました。間違ったまま印刷が出回ったら自分が消されるって描写なんでしょうね

真偽不明だが、粛清対象となる理由ならプリゴジン同様で国防省批判。で、粛清するかどうかはプーチンよりショイグが握っている。統一ロシア創設者で相当な力を持っているショイグだから、プリゴジンやカディロフだけでなく、上下院議員から批判を受けても降りない。
プーチンもショイグを降ろせない。

最近撮られた写真と比較すると、まるで別人。もし仮にこの動画が本人ならば、危篤一歩手前という感じで、先はそう長くない感じがする。それにしても、最近はウクライナの戦場に行った息子たちの話も出てきませんが、いったいどうなったんでしょう。チェチェンも混乱は必至でしょうし、いったいどれだけの国を混乱に陥れrばいいんでしょうかね、プーチンさんは。

過激に息巻いてロシアの軍を批判してた奴だろ。息子を戦地に派遣するとかのパフォーマンスもご披露してたが、真実かどうかはかなり怪しい。僕も以前、調子に乗ってるとプーチンさんに消されるよと、コメントしたことがあるけど、案の定という感じ。

「プーチンは癌で余命いくばくも無い。」「ルカシェンコは重病」に続いて今度はカディロフ重病説ですか。段々小物になっているようですが。どこの国でも、勝手に敵が自滅して勝利が近づくといった日本の神風伝説見たいな話がお好きなようですね。

とにかく独裁政権においてはNo.2は要らないし、存在してはならない。そんな意味で、プルシェンコもカダロフも居てほしくない。彼以下は今のところ大人しくして蓄財だろう、そして政変で浮き上がるぞ。

チェチェン指導者カディロフ氏の重病説、ロシアはコメントせず(ロイター)