フィフィ「日本に”クルド支援の団体”がいるから不法で居座る連中が増えるのでは?」法相に指摘
エジプト出身のタレント、フィフィさんは2025年07月31日、自身のSNS(旧ツイッター=X)で、埼玉県川口市のクルド系トルコ人の不法滞在問題について言及しました。鈴木馨祐法相が同日、トルコのエルトゥールル駐日大使と会談し、トルコ国籍の不法滞在者が多いことに「極めて深刻な懸念を持っている」と伝えたことを引用しつつ、フィフィさんは「クルド人についてはトルコ大使も手を焼いている。日本側に取り締まりの強化を伝えていたはず。日本に”クルド支援の団体”がいるから不法で居座る連中が増えるのでは?鈴木さん、伝える相手を間違ってますよ」と指摘しています。
この発言は、法相がトルコ国籍の不法滞在問題を重視し現状の厳しい対応を示している一方で、フィフィさんは不法滞在者の増加の背景に日本国内の「クルド支援の団体」の存在があるのではないかという見解を示した形です。駐日トルコ大使の主張としては、「クルド人一人ひとりが日本に住みたいと選択することは止められないが、問題は日本の法令を守らずに違法滞在し、難民認定制度を悪用して滞在を長引かせていることだ」とされています。
まとめると、
- 鈴木法相はトルコ国籍の不法滞在者増加に深刻な懸念を持ち、取り締まり強化を求めトルコ大使に伝達。
- フィフィさんは日本にクルド支援の団体がいることが不法滞在者の増加の一因と指摘し、法相の伝える相手を間違っているとコメント。
- 駐日トルコ大使は違法滞在の問題を強調しつつ、クルド人個人の日本居住選択自体は止められないと説明。
この問題はトルコ国籍の不法滞在者問題と少数民族クルド人支援の国内外の複雑な背景を含むものであり、多角的な意見と対応が交錯しています。
フィフィ「無闇に入れるもんじゃないよ」15年後の外国人比率10%超の見通しに3つの「ない」指摘
エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が2025年07月31日にX(旧ツイッター)で、日本の総人口に占める外国人比率が2040年に10%を超える見通しについて私見を述べました。フィフィは、法務大臣が「不良外国人の取り締まり強化ができない」「トラブルに対応できない」「受け入れの土壌も整備できない」状況で、それらを阻む勢力が多いことを挙げ、「無闇に入れるもんじゃないよ」と指摘しています。
さらに、埼玉県川口市のクルド系トルコ人の不法滞在問題にも言及し、「日本にクルド支援の団体がいるため不法で居座る連中が増えているのでは」と述べ、法務大臣がトルコ大使に取り締まり強化を伝えていたはずだが、伝える相手を間違っていると指摘しています。
要するに、フィフィは2040年に外国人比率が10%を超える見通しに対し、受け入れ体制の未整備や治安対応の不備、そして不法滞在を助長する組織の存在など「3つの『ない』」を問題視し、「無闇に入れるべきではない」と強調しています。
日本社会の諸問題を鋭く指摘した書籍です。著者は、日本人が自国の問題に真面目に向き合わず、自由に意見を言いにくい風潮に疑問を投げかけています。
本書では、メディアに利用される日本人の姿や失われつつある日本人のアイデンティティ、性の問題、外国人に対する生活保護の扱いなど、多岐にわたるテーマを取り上げています。また、著者自身の生い立ちや、アラブの春の真実、グローバルな視野を持つことの重要性についても言及しています。全6章で構成されており、日本人に対する問題提起として国際的な視点から提言がなされています。
フィフィ氏はツイッターでの歯に衣着せぬ発言で注目され、本書でもその鋭い意見をまとめています。著者の外国人視点と日本社会への愛情が融合し、「おかしいことをおかしいと言えない」日本の現状に対して率直に意見を発信している点が特徴です。