西田哲也 (28) 覚醒剤約20グラムをアメリカから密輸 送り先に自宅ではない空き家の住所を指定

元経産省キャリアに有罪判決 覚醒剤使用の罪

[2019/09/10 23:33]

  • 覚醒剤を使用した罪などに問われた元経済産業省のキャリア官僚の男に対し、執行猶予5年が付いた有罪判決が言い渡されました。
  • 経産省の課長補佐だった西田哲也被告は4月、覚醒剤約20グラムをアメリカから密輸した罪と、東京・足立区の自宅で覚醒剤を使用した罪などで起訴されました。10日の判決で東京地裁は、「覚醒剤の量は相当に多く、送り先に自宅ではない空き家の住所を指定するなど犯行は巧妙」「覚醒剤に対する依存性は高い」と指摘しました。一方で「被告は懲戒免職処分で職を失うなど社会的制裁を受けている」などと述べ、西田被告に対して執行猶予5年と保護観察が付いた懲役3年の有罪判決を言い渡しました。

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覚醒剤約20グラムをアメリカから密輸

送り先に自宅ではない空き家の住所を指定