肺がん治療薬イレッサも「薬害」と決めつけ
福島雅典氏は肺がん治療薬イレッサも、「薬害」と決めつけて世論をミスリードした。
その後、イレッサは有効性が立証され、肺がんステージ4の治療に重要な存在となっている。
そもそも「薬害」とは、明確な定義もない曖昧な概念だ。人間を肩書きだけで信用すべきではない。
福島雅典氏は肺がん治療薬イレッサも、「薬害」と決めつけて世論をミスリードした。
その後、イレッサは有効性が立証され、肺がんステージ4の治療に重要な存在となっている。
そもそも「薬害」とは、明確な定義もない曖昧な概念だ。人間を肩書きだけで信用すべきではない。 https://t.co/0y6VnlFhQF— 岩澤 倫彦 (@michiiwasawa) September 8, 2023
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京都大学名誉教授。1948年生まれ。1973年名古屋大学医学部卒業。1978年愛知県がんセンター病院内科。2000年京都大学大学院医学研究科薬剤疫学分野教授。2002年京都大学医学部附属病院探索医療センター教授。2003年先端医療振興財団臨床研究情報センター長(兼任)、京都大学医学部附属病院外来化学療法部長(兼任)。2009年より現職:(公財)先端医療振興財団臨床研究情報センター長(現:(公財)神戸医療産業都市推進機構医療イノベーション推進センター長)。MSDマニュアル(旧メルクマニュアル)日本語版の監訳・監修責任、米国国立がん研究所が全世界に配信する、がん治療に関する世界最高最新のデータベースPDQの日本語版総責任者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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