2016年10月15日 北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定に基づく協議結果
10月11日から14日まで,ロシアのモスクワにおいて,日本国政府とロシア連邦政府との間の海洋生物資源についての操業の分野における協力の若干の事項に関する協定(北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定)に基づく政府間協議が行われました。
この協議には,日本側から相木俊宏外務省欧州局審議官をはじめ,外務省,水産庁及び北海道庁の関係者が,ロシア側からニコライ・ノズドレフ外務省第三アジア局次長(Mr.Nikolai NOZDREV, Deputy Director, Third Asian Department of the Ministry of Foreign Affairs)他がそれぞれ出席しました。日露双方は,本協定に基づく2015年及び2016年における操業状況についてレビューを行った上で,協定第7条に従い,協定の効力が1年間延長されることを確認しました。
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