証券会社に勤める人の言葉
内部で取引管理してると色々わかるけど、簡単に証券取引の真理書いとくわ(´・ω・`)
- 信用はほぼ確実に潰れる
- 売買回数が多いほど消える可能性が高い(手数料上位客、売買回数上位客リストは死のリスト)
- 新興市場やってる奴は消える
- 投資信託は100%詐欺絶対やらない方がいい
- 最終的に9割くらい消えていく
- テクニカルは一切関係ない
- 株価は最終的には業績に収斂していく
- 投資雑誌は100%詐欺
↑4番以外はどれも真実だな。特に2、3、7が肝要
6年程ほぼ新興だけ触ってて、デイ専だから売買回数もかなり多いけど、なんとかそれなりに生きてますが・・・。もっと長いタームで見てるの?
負けている投機家によく見られる共通点
上がり始めてから買う。ちょっと下がるとすぐに気弱になって売る
前スレ「負けてる投機家によく見られる共通点」のスレッド検索.
資産10倍とか1億円とか目標設定がデカイ
「英語は勉強するな」の類のハウツー本を真に受ける
上髭で全力買いし、下髭でブン投げる
予想と違う値動きをすると、「騙しにやられた」と反省する
テクニカル信者の場合
株を始めたばかりの頃に、調子良く勝ってしまった
株のセンスがあると思っている
コツコツ損して、ドカンと損する
上昇チャートを見て、これからも上昇すると思っている
応援したい企業の株を買っている
年明け早々去年の利益を飛ばして、税金の支払いだけが残る
勝つと饒舌になり、負けると静かになる
勝てば実力、負ければ他に責任転嫁
専業はデイで、仕事との兼業はスイング・長期の方が成績がいい
注目してその企業について調べてる内に、買うタイミングを逃す
特定の銘柄を好きになったり嫌いになったりする
やられまくった銘柄を思い出した頃に見てみると爆上げ
やられまくって嫌気がさした銘柄を、思い出した頃に見てみると爆上げしてる
数%の小幅な下げを暴落と呼ぶ
- 自分たちのやっていることが分かっていない
- 売買回数が多すぎる
- 何にお金を支払っているのか知らない(しかし恐らく払い過ぎている)
- 自分たちの資産を運用する人を誰でも信用する
- だまされていても気付かない
- 年齢を重ねても賢くなるとは限らない
- 恐怖心が強すぎてもっと投資できない
- 投資を高校の人気コンテストかのごとく扱っている
- 資金をもっと上手に守る方法がある
2.売買回数が多すぎる
7.恐怖心が強すぎてもっと投資できない
これは相反するが、どっちかなんだよな
下手なくせに手数が多くて損失を積み上げるか
恐怖心が強すぎてたまの失敗を引きずりすぎて機会損失するか
まあ傷は恐怖心のほうが浅くて済むが
10銘柄程度保持する
全力なんてよほどのことがない限り止めた方がいい。
バランスの取れたポートフォリオで、最低10銘柄程度保持するのが平均して勝つ鉄則。
分散投資で富豪になった奴は居ない
…と思ったけどバリュー投資系のブログは分散投資なのにけっこう勝ってるな。
株は博打と思っている
自分の都合でしかモノを見れないから、明らかな下降相場で「割安♪」とか言って買いに走る
断崖めがけて走っている途中の列車には飛び乗るなっ!
頻繁に勝利の法則を発見する
発見するっていうか編み出すんだよ、無茶苦茶な論理で
そしてそれは往々にして勝つ法則ではなく無計画な作戦でしかない
だから必ず挫折して、また新たな作戦を無節操にたてる
ウォーレン・バフェット「私自身は投機は成功しないと思っている」