タバコ。コミュニケーション・ツールとしては優秀


25歳でタバコを吸い始めた。

  • 仕事の環境が変わり、歳を取ってからタバコを吸うようになった。
  • 喫煙者の気持ちがわかるようになった。
  • 喫煙所で情報交換をしていることがわかった。
  • 喫煙者同士で妙な連帯感があることもわかった。




40歳ころに禁煙に成功した。

  • 35歳ころから禁煙にチャレンジしたが、何度も失敗した。
  • 健康診断の結果が悪かったことと、タバコの価格が上昇したことで禁煙に成功した。
  • 特に健康診断で高血圧の危険性を知り、潔くやめられた。



喫煙しているときには感じなかったこと。

  • 禁煙者は時間泥棒。仕事をサボってタバコを吸っていると思うようになった。その背徳心が連帯感に繋がっているのかもしれない。
  • 喫煙者は平気で吸い殻を捨てる。自動車の窓からポイ捨てしても罪悪感はなかった。禁煙してポイ捨てを見ては腹を立てるようになった。
  • 喫煙者はアウトローを気取る。強くなったような気がする。運転中に煽られると窓から手を出し後続車にタバコを見せつける。



タバコは臭いか?

  • 意外なことに、禁煙後もタバコの匂いが嫌いではない。



製造業で喫煙率が高かった印象。

  • 2017年の今は知らない。




倒れて寝たきりにならなければ何をしてもいい。
自分も困るし、家族も困る。