フィリピン逃亡の強盗容疑者、強制送還され逮捕
2023年4月25日
「収入なく何とか金の工面をしなければ」
三重県四日市市で２０２０年２月に起きた強盗事件を巡り、強盗容疑で逮捕状が出ていた住居・職業不詳矢野洋平容疑者(４３)が２５日、逃亡先のフィリピンから日本に強制送還された。県警は同日、矢野容疑者を強盗容疑で逮捕した。
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矢野容疑者は同日午後、成田空港に到着、三重県内の警察署に移送される。
県警によると、矢野容疑者は２０年２月６日、愛知県の男(２６)(強盗罪で服役中)と共謀し、四日市市のリサイクル店で店長に催涙スプレーを吹きかけてナイフを突きつけ、現金約８８万円と、貴金属など７０点(約２５５万円相当)を奪った疑い。調べに「収入がなく、何とかして金の工面をしなければならなかった」などと話しているという。
外務省が昨年８月に旅券返納命令を出し、矢野容疑者は今年１月にフィリピンで拘束された。
三重の強盗事件、比に逃亡の男を逮捕へ(共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2cd662dda4d491a152e30037758aace1604efdf
2023年4月18日
三重県四日市市で2020年2月、リサイクルショップから現金などが奪われる事件があり、県警がフィリピンに逃亡した男を強盗容疑で逮捕する方針を固めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。週明けにも強制送還される見通し。
フィリピンに逃げ込みば生き延びられのか。一連の特殊詐欺の犯人が次々と日本に引き渡されているからこれからは徹底的にフィリピン逃げ込み許さない取り締まりに期待します。
四日市のリサイクルショップで強盗か フィリピンに逃亡した男を逮捕へ