振り返って考える。亀田家の元凶は父親の史郎


亀田史郎 mimizun / 2ch / Twitter / Google / Youtube

  1. 亀田興毅 mimizun / 2ch / Twitter / Google / Youtube
  2. 亀田大毅 mimizun / 2ch / Twitter / Google / Youtube
  3. 亀田和毅 mimizun / 2ch / Twitter / Google / Youtube




  • 子供達に自分の果たせなかった夢を託す
  • 一部のマスコミ(特にTBS、デイリースポーツ)が父親と三兄弟に注目し、報道を行ったことから、一般的に知られるようになる。
  • 2007年、亀田大毅対内藤大助戦での一連反則行為に対し、セコンドライセンスの無期限停止を受ける。
  • 亀田三兄弟の国内活動再開には「史郎の排除」を前提としている。

人物

  • 自身の離婚、息子のボクシングのスランプといったことが重なった時期、過酷な練習に「ボクシングをやめたい」という息子には、「お前がボクシングをやめたら、亀田家は食べて行けん!」と当時自分が働いていた解体現場で兄弟に銅線を拾わせて生活費にしていた。(自伝より)
  • 教育については独自の考えがあるが、中学生である三男の和毅を学校に登校させていなかった。義務教育が終わっている興毅や大毅の合宿に、平日で通常であれば中学校に行っているはずの和毅までも合宿に参加している様子が報じられている。
  • 既述の独特の練習を行うために、ときおり海や山で合宿を行うことがある。夏季や冬季といった、中学校の長期休暇期間ではない場合もある。これには報道関係者が取材で同行するが、カメラマンが気遣って和毅のみを構図から外そうとしても、史郎は三兄弟を並ばせることが多い。練習内容を報道しても、和毅が学校に行かずに合宿に同行している件には全く触れないという不自然な事態が続いている。和毅の不登校を取り上げるのは週刊文春や週刊新潮などのみである。
  • 2006年8月7日放送のテレビ番組で長男の興毅に宛てた直筆の手紙が紹介されたが、その内容がテレビアニメ『侍ジャイアンツ』最終回のセリフと酷似していたことが後に話題となる。『侍〜』の著作権者であるトムス・エンタテインメントは「私的引用の範疇に当たると考えており、問題視しません」とコメントした。



興毅に宛てた直筆の手紙

「興毅ほんとうにおめでとう。お前はもう親父だけの者ではない。今や世界の亀田興毅になったんじゃ。それも山あり谷ありの厳しい勝負の道をひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会った。しかしボクシングの道は終った分けではない。これから厳しいボクシング道が待ってる。興毅よ万文の山はいくつはばまおうとも戦陣の谷に何度も落ちようとも前え進め。最後に本当におめでとう。親父」

侍ジャイアンツでの台詞。

「番場よ、本当におめでとう。おまえはもうジャイアンツだけのサムライではない。今や世界のサムライになったんじゃ。それも山あり谷ありの厳しい勝負の道をひたすら歩み続けたからこそ、今日の栄光があった! しかし、野球の道はこれで終わったわけではない。これから厳しい野球道が待っている。サムライよ、万丈の山がいくつ阻もうと、千尋の谷に何度落ちようと、前へ進め! その前途を祝って、もう一度言わせて貰おう。番場蛮、本当に、おめでとう! 巨人軍監督 川上哲治」