入澤亜加音 入沢亜加音 無罪

  1. 同僚の財布から現金を抜き取った窃盗罪。懲役1年6カ月執行猶予3年の判決。
  2. 彼女が犯人じゃないとしたら、他に誰がいるのか?

証拠不十分+推定無罪、ということだと思う。
でも限りなく黒に近い気がする。

2192018/01/09(火) 12:55:07.34 ID:VUKPzxdX0



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2014年7月16日

元介護福祉士に無罪判決 施設放火・殺人巡り 広島地裁
広島市東区の高齢者施設で2012年12月、入居者の女性(当時85)が布団に火をつけられ焼死した事件で、広島地裁の裁判員裁判は16日の判決で、施設の元介護福祉士、入沢亜加音(あかね)被告(22)に対して建造物等以外放火と殺人の罪について無罪(求刑懲役20年)を言い渡した
伊藤寿裁判長は、検察側が立証の柱とした被告の自白について「信用性に疑いが残る」と述べた。
入沢被告は同年12月5日、勤務先の施設でベッドに寝ていた女性の掛け布団にライターで火をつけ、女性をやけどで死亡させたとして起訴された。
捜査段階で入沢被告は犯行を自白したが、裁判では否認に転じ、自白の信用性が争点となった
検察側は取り調べで被告が犯行を自白するシーンを録画したDVDを法廷で再生し、「不自然さは認められず、真の自白」と主張した。
同僚の財布から現金を抜き取った窃盗罪については、懲役1年6カ月執行猶予3年の判決とした。




2014年7月30日

元介護福祉士 殺人など無罪に
広島市の介護施設でおととし、施設に入所していた寝たきりのお年寄りのベッドに火をつけ、殺害した罪などに問われ、1審で殺人と放火について無罪判決を受けた元介護福祉士の女性について、広島地方検察庁は30日、「判決を覆す立証は困難」として控訴しないことを決めました。
広島市の元・介護福祉士、入澤亜加音さん(23)は、おととし、勤務していた介護施設で寝たきりの85歳の女性のベッドの布団にライターで火をつけ、殺害したなどとして、殺人と放火などの罪に問われました。
1審の裁判員裁判で、弁護側は「捜査段階での自白は信用できない」などと殺人と放火の罪について無罪を主張し、広島地方裁判所は今月、「犯人だからこそ語れるはずの殺意が生じるまでの心の動きや放火の具体的方法について、変遷が多いうえ、肝心のライターも見つかっておらず、自白を信用するには疑問が残る」などと指摘し、殺人と放火の罪について無罪を言い渡しました。
この判決について、広島地方検察庁は「控訴審で判決を覆す立証を行うことは困難」として30日、控訴しないことを決めました。
入澤さんは、弁護士を通じて「無罪になり、本当によかったです。今後は家族と一緒に支え合いながら生活していきたいと思います」とするコメントを出しました。