コンビニで偽1万円札使用か 振込用紙に名前で逮捕
(2018/08/03 10:31)
- 東京・立川市のコンビニ店でギターの代金の振り込みに偽1万円札を使ったとして、24歳の男が逮捕されました。振込用紙に書かれた名前から関与が浮上して逮捕に至りました。
- 会社員の津田将範容疑者は去年3月、立川市のコンビニ店で偽造した1万円札2枚を使って、ギターを購入した際の振込代金を支払った疑いが持たれています。警視庁によりますと、1時間後にこのコンビニ店の別の店員が1万円札の色がおかしいことに気が付いて110番通報し、振込用紙に津田容疑者の名前が書かれていたことから逮捕に至りました。津田容疑者は自宅のプリンターでカラーコピーしていたということで、「金がなかったので、偽札を作ろうと思った」と容疑を認めています。
津田将範 2ch / Twitter / Google / Youtube
偽造した1万円札を使いコンビニ店でギター購入の振込代金を支払った疑い
紙幣の色がおかしいことに気づいた別の店員が110番通報
津田容疑者の名前が振込用紙にあり関与が発覚
金がなかったので偽札を作ろうと思った、と容疑を認める
自宅プリンターで1万円札をカラーコピーして
偽札2枚を作り、立川市のコンビニで使った疑い