「アンチエイジング」などと言って「いかに老化に対抗するか?」みたいなことばかり考えがちだが、綺麗に年取ってる人は加齢に抗ってないんだと思う。年取ると表情筋が緩んで目の鋭さが無くなったりするが、綺麗に年取ってる人はそれをも利用して年齢なりの魅力に変えてるんじゃないか。
<石田ゆり子>「カッコよく、ちゃんと年をとりたい」 “奇跡の○歳”は褒め言葉?と感じることも
抗うのが欧米、受け入れるのが日本
- 抗うのが欧米
- 受け入れるのが日本
そんな気がします。
宗教の教えを自分に都合よく解釈した結果
それが今の欧米人であり、アメリカ。
懺悔をすれば赦される、 寄付をすれば赦される、 免罪符を買えば赦される。
お金とステイタスがあると、自由が失われる
自由があるとお金とステイタスが無い。
どっちがいい?
無い物ねだり
行ったり来たりを繰り返す。
終わりがない。
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キリスト教は現状打破
現状打破は周囲との軋轢を生む。
自分自身も疲れる。
仏教は諦め
自分を変化させる。
他人を変えるより、自分を変える。
病気が人間の歴史を大きく変えてきた
現代の教養の中に「病気」を入れた理由は、スペイン風邪の衝撃を見ればわかるように病気が人類の歴史を大きく変えてきたからです。中世ではペストが大流行し、ヨーロッパの人ロの三分のーが死亡したとも言われています。ペストで多くの人が死んでしまったので生き残った農民は貴重な労働力となりました。そのため農民は領主に強い要求を主張することができるようになり農奴の解放につながっていったのです。アメリ力大陸の歴史にも病が大きく関与しています。17世紀初頭イギリスのピユーリタン(清教徒)と呼ばれるキりスト教徒たちがアメリカ大陸に渡っていきました。彼らは本国イギリスでの迫害から逃れるために、信仰の自由を求めて新天地アメリカに渡ったわけです。このビユーリタンたちは、かつてのユダヤ人の出エジプトとよく似ています。「宗教」の章でもお話ししましたがユダヤ人たちは新天地を求めて、要するに神から与えられた土地を求めてユジプトから出てカナンの地にたどり着き、そこにイスラエル王国を建設しました。イギリスから新大陸アメりカに渡ったピューリタンたちも、言ってみれば
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ