コロナウイルス対策 やってもやらなくても批判される

批判されるのはリーダーの宿命

何をやっても批判されます。

野党は批判が仕事ですので、ここでは放っておきましょう。

例えばコロナウイルスで考える

中国からの入国について、ザルだと避難されています。

強権的にコロナウイルス対策として中国人の入国を禁止した場合

旅行関係者から批判されるでしょう。

インバウンド需要関係で旅行関係者はリーダーを支持しています。

反感を買うのは得策ではありません。支持者が減ります。

野党は「非人道的」「人権侵害」など言って批判するでしょう。

中国人の入国を放置したら旅行関係者以外の人が批判

2020年1月末に大多数の意見は「入国拒否」でした。

結局、やってもやらなくても批判される

ここまで見てきてわかると思いますが、何をやっても誰かから批判されます。

100%支持されるということはありません。

あえて入国を禁止せず、世論形成をしてから満を持して提案

国民の総意となれば旅行関係者は批判できません。

すべては計画通り

と言うと聞こえが悪いですが、考えてみましょう。

仮に自分が総理大臣だったとすれば同じプロセスを選ぶでしょう。

最も妥当な落とし所を探ります。

アメリカでは「中国への渡航歴ある外国人の入国禁止」

日本人なら受け入れざるを得ません。

多国籍の人は受け入れる理由がありません。

というより中国から出国しないで下さい。