福島民友2021年5月17日 月内にも第三者委調査 旭川中2死亡

月内にも第三者委調査

旭川中2女子死亡の経過

2019年4月 女子生徒が北海道旭川市の市立中学に入学
2019年6月 市内の公園で複数の中学生らの前で自慰行為を強要された。小中学生が見る中で川に自ら入った
2019年8月 市内の別の中学に転校
2021年2月 13日失踪
2021年3月 23日、市内の公園で低体温症で死亡しているのが見つかる
2021年4月 22日、西川将人市長が事実関係を調べるよう市教育委員会に指示
2021年4月 27日、市教委がいじめ防止対策推進法の「重大事態」と認定、第三者委員会による調査を表明

旭川中2死亡

北海道旭川市で中学2年の女子生徒=当時(14)=が死亡した問題で、学校側は2019年当時、女子生徒が他の生徒も見る中で自ら川に入ったり、自慰行為を強要されたりしたことを把握していたが、いじめとは認めず、第三者による調査もしなかった。いじめ防止対策推進法に基づく重大事態と判断したのは生徒の死亡後。「もっと早く対処していれば」。遺族側は悔しさを募らせる。

学校側、いじめ認めず

「いじめの認知には至らなかった」。1日の旭川市訳会。市教育委員会の担当者はそう明かした上で、生徒の心のケアや指導などを組織的に行ったとして、当時の対応は適切と強調した。

複数の学校関係者などによると、生徒は19年1月に同市立中学校に入学。立候補して学級委員になったが、周囲となじめず戸惑いを見せていた。

インターネットのゲーム|や部活の勧誘で先輩の男子生徒らと知り合いになり、個別にLINE(ライン)で通話することも。ただ、やりとりはみだらな内容もいあり、先輩と仲の良かった。別の中学の男子生徒には、自身のわいせつな画像を求道められて送信していた。

同6月、市内の公園でこ生の男子生徒が女子生徒との一画像のやりとりを集まった一他の中学生に録。その場で自慰行為を強要された。市同月には同じ公園で、集まみった小中学生が見る中「死」日日み市発生し、”ればいいんでしょ」と言い、-フェンスを乗り越え士手を降り、川に自ら入った。

捜査関係者によると、道骨はわいせつな画像を送らせた男子生徒を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで調査。生徒は当時1歳未満だったため刑期を受ける対象にはなく「触法少年」として警察による指導を受けた。一方、自慰行為を強要したとされる中学生らに同種の指導はなかっ

女子生徒は一連の問題が発生した後、同8月に別の一市立中学に転校。次第に休みがちになり、今年2月8日に失踪。3月3日に市内一の別の公園で、低体温症で、亡くなっているのが見つかった。

母親は当初から学校側に一いじめ被害を訴え、自ら川に入った行動は「自殺未遂」と主張している。転校前の「中学校は当時、当事者への聞き取りなどで内容を把握。「正しい行いではなか「った」として、関与した生徒が女子生徒の母親に謝罪する場は設けたが、いじめ」との認識は持たなかった。6市教委は詳細は明らかにせす「発生の経緯や関わった生徒との関係性から判断した」としている。|

市教委は外部有識者による第三者委員会を設置し、5月中にも調査に乗り出せす。だが「自殺未遂」からル約2年がたっての始動に、U遺族関係者は「当時学校側が適切に指導していれば死を防げた可能性がある。調「査で真相が究明されることに期待したい」と語った。

コメント

  1. 匿名 より:

    とある会報に校長自身が寄稿した論文にて(以下を抜粋)

    ”発達障がいや集団不適応等の生徒が多くなっており,いじめや不登校,ネットトラブルも少なからず発生していた。”

    しっかり認識してるじゃないコレ