不登校には2種類あるらしい 行きたいけど行けない子 行きたくないから行かない子

不登校には2種類あるらしい

  1. 行きたいけど行けない子
  2. 行きたくないから行かない子

大半は「行きたいけど行けない」子

理由は色々あるにせよ『行きたい』けど『行けない』子の方が大半。行きたくない子とはまた違うと思う。

国民の支持は得られないと思う

衆院選に出馬を表明した中村氏。その教育論は国民の支持を得られるか。

得られないと思う。というか、落選したときの言い訳を聞いてみたい。

親の責任放棄は非難されて然るべき

中学校が全日制だけだと思っているのは違う。夜間中学・通信制も有るから、子供の「行く・行かない」に拘らずに義務教育を怠っては成らない。親の責任放棄は非難されて然るべき。遺憾の意を発動させてもらうわ。

日本がおかしくなってきた

そらそうだ。『行きたくても行けない』と『行きたくないから行かない』じゃ意味が全然違ってくる。それをあたかも『学校に行かない子達を代表して〜』みたいなスタンスには反吐が出る。そもそも行かない理由が周りの子達と同じ事を強要させられてるのが嫌、勉強が嫌って…
それを正すのが親であり親の責任でもある筈なのだがそれを分かってない奴が次は議員選出馬。本当に日本がおかしくなってきたのだろうか…

バカが政治家になるな

子供の意見の尊重は結構だが先が見えていない子供を諭すのも親の役割だ。それが解らないバカが政治家になるな。

それほど大きな話題になっていないだろ

そもそもこの話題、それほど大きな話題になっていないだろ。さらに、ゆたぼんって誰?っていうのが世間一般的な評価だと思うけど。ちょっとネット世界で人気を博したからって、あっという間に消えていくだろうし、それに乗っかる親も、いずれ奈落の底に落ちるだけ。この親子の転落していく様を見たいだけだと思って言う人多いだろうね・・・。

この親子のお陰で学校に行かずに社会に出たらどうなるかという格好の実験材料を得られた。
我が子を実験材料にする訳には行かないが、実際学校教育を受けずに社会に出た人間のモデルケースにはなる。どちらに転んでも自身の家庭や子どもに影響無く実験結果を参考に出来る。
これがこの親子の唯一とも言える功績。

色々な事に悩み、心の病気などを抱えて行きたい気持ちはあるのに学校に行けず苦しむ不登校の子や親からしたら、この行けるのに行きたくないだけで学校に行かない、都合のいい時だけ行くような子供が不登校YouTuberとか名乗って活動してるのを、子供の自由と尊厳とか言って好きにやらせてる親が、味方なわけない。衆議院議員に立候補するのも勝手だけど、親も政党に使われて終わりだろうね。正直こんな親子が周りにいなくてよかった。本当の不登校って、こんなYouTubeやれるほど生易しい問題じゃない事の方が多いよ。

父親は違法状態なのだという自覚を持つべき

教育基本法第五条 国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。(2以下略)

子供はともかく、父親は違法状態なのだという自覚を持つべきでしょう。現状已むを得ない、ならまだわかりますが、違法状態を正当化するような人は立法府に相応いとは思いません。

ただ単に「わがまま」

この人たちの場合は、不登校ではなく、ただ単に「わがまま」。世の中、自分の意見が通るばかりでもないし、いろんな考えを持ってる人もいる。だから、この人たちのことも否定はしない。でも、それを高らかに言うのは違うと思う。むしろ、そのいろんな人がいる、というのを学ぶのはまずは学校ではないのかな?政治家とかの世界に入ってこないで欲しいです。投票しないですけど。選挙に当選させたくないっていう欄もあればいいのに。

支持して投票する人が一定数いそう

同類が