バイラクタルTB2 ロシアが制空権を掌握できてないからドローンが活躍できている

ロシアが制空権を掌握できてないからドローンが活躍できている

バイラクタルTB2は、所謂遠隔操作型の無人機。本業の偵察に加え翼下に4発の誘導兵器を搭載し、地上目標への精密攻撃が可能。米国の同種機が、有人機と共通の武装を搭載するため大型で高価なのに対し、同機は専用武装前提とする事で、より小型かつ安価なのが特長。小型で比較的高高度を飛ぶので、ロシア軍の防空兵器は同機が近づかないと探知攻撃できず、そのようなハンデが無く、交戦距離に勝る同機に苦戦を強いられてきた。シリア、ナゴルノ=カラバフ等でロシア軍の防空兵器に勝利。各国が調達するベストセラーになった。ところで、同機は空からの攻撃に脆弱。その為早期に制空権を獲得出来る力を持つロシア等には通用しないと考えられていた。しかし今回も活躍中なので、同機を欲しがる国は更に増えるだろう。トルコは、ロシア軍侵攻後もウクライナに同機を届けている。戦闘機供与でガクブルする米国は、トルコに学んで欲しいものだ。

  • ロシアは、制空権完全掌握できてないだろ?ロシア軍機は、結構撃ち落とされてるし、ドローンも落とされてる。だからこのドローンも有利に戦える。

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ロシア戦車を破壊したトルコ製ドローンの映像が話題に

ロシア戦車を破壊したウクライナ軍のトルコ製ドローンの映像が話題に

「バイラクタルTB2」は、トルコのバイカル社が開発した全長6.5メートル、翼幅12メートルの中高度長時間対空型(MALE)無人戦闘攻撃機(UCAV)だ。300キロ圏内を最速120ノット(時速約222キロ)で最長27時間にわたって飛行し、4発のレーザー誘導ミサイルを搭載できる。2014年に初飛行し、総飛行時間は40万時間を超えた。

「バイラクタルTB2」は2014年に初めてトルコ軍(TSK)へ納入されて以降、ウクライナやカタール、アゼルバイジャンなどにも輸出されている。2020年ナゴルノ・カラバフ紛争では、アゼルバイジャン軍が「バイラクタルTB2」を効果的に運用し、戦果に大きく貢献した。

ウクライナは2019年以降、「バイラクタルTB2」50機以上を調達している。3月2日には、レズニコフ国防相が「新たに発注した『バイラクタルTB2』がすでにウクライナに納入され、戦闘準備が整った」と発表している。

トルコのエルドアン大統領の娘婿セツクック・バイラクター氏が最高技術責任者(CTO)を務めるバイカル社では、「バイラクタルTB2」をはじめとする軍事用ドローンの輸出が拡大し、その規模は2020年時点で年間3億6000万ドル(約414億円)にのぼる。