「地上の楽園」だまされた…「北朝鮮帰還事業」韓国が異例の調査に着手
日本から9万3000人渡航、被害解明へ
北朝鮮帰還事業
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世界ではじめて無税の国 朝鮮民主主義人民共和国
1974年4月1日から朝鮮民主主義人民共和国は世界史上初めてという税金全廃の国となった。同年3月21日キム・イルソン主席の名のもとに〝古い社会の遺物である税金制度をなくす法令を公布し税金制度を完全に廃止して世界中を驚かせた。はたして朝鮮民主主義人民共和国はいかにして無税革命という現代の〝奇蹟”を成しとげたのであろうか?
さらに驚くべきことは税金廃止によって物価が上るどころかすでに1974年3月1日から引き下げられていたのである。
さらに教育の場合は大学まで無料
そして診療はすべて無料とされたのである
また米は1キロ、日本円にして約10円という安さであり農民からの買上げ価格はその数十倍で、差額は国が補うという。至れりつくせりである。農民の場合はその住宅まで国がタダで
建ててくれるのである。
一般の住宅は2DK・3DKで光熱費・水道料込みで給料の2パーセントていどである。
そのうえ賃金は6ヵ年計画(1971~1976)期間に平均30パーセント引き上げられていた。
物価の値下げ、賃上げ、社会福祉教育の充実と、至れりつくせりのうちに税金まで全廃したのはまさに驚きである。
税金全廃〟それは「人間中心の政治」がもたらしたものである。
無税の国〟という偉業を成しとげた朝鮮民主主義人民共和国こそはキム・イルソン主席の示した方針にもとづく周到な準備をへて実現されたものであり、共和国の社会主義建設が順調に発展し国営企業の収益が着実に増大していることをものがたっている。工業原料の70パーセントを国内の原料にたよっていけるなど「自立的民族経 済建設路線」にもとずいて開発された朝鮮経済の威力は世界経済危機の影響をうけることなくさらに自信にあふれて前進できるものである。
思想革命
技術革命
文化革命
チュチェ思想
自立的民族経済建設路線
無税革命
日本 うらやましい
日本で「北朝鮮政府」を訴える―― 「地上の楽園」に騙された脱北者の闘い
2018年11月14日