じゃあ、米国や欧州の人たちが、どうやってゆとりのある生活を得ているかと言うと、
- 難民・外国人労働者を大量に国内に入れて、余裕のない仕事をやらせている
- 格差を作って、貧困層に余裕のない仕事をやらせる
という、確信犯的なやり方があるわけです。
「短期や不定期の外国人労働者によって、生産された付加価値をGDPに入れても、人口割りするときの人口にはカウントしない」というOECDのルールがありますから「欧米の1人あたりGDPは高い」ことになるわけです。日本では日本人がやってますからね。
“現代の奴隷制”みたいなことをやっているわけですよ。