宮川篤憲 馬場翔太 🥦 ブロッコリー

これまでに逮捕した2人を加え、計7人

大垣市築捨町の無職の男(36)宮川篤憲
羽島郡笠松町円城寺の無職の男(36)
羽島市竹鼻町狐穴の無職の男(29)馬場翔太
愛知県美浜町古布の会社員の男(23)
同県武豊町東大高の会社員の男(23)

岐阜県の無職の男3人は再逮捕で、逮捕は4回目

”密売革命”が起き…”Mr.マトリ”が語る大麻汚染のヤバい実態

  • スマホで仲間を募って栽培、保管、販売を分担…ポイント制も
  • 乱用だけに留まらない。密売にまで手を染める若年層
  • 日本で売買される大麻のほとんどは「国内産」…仲間を募って栽培、保管、販売を分担
  • 薬物を買うのも売るのもいわゆる普通の子という恐ろしすぎる現実

大麻を販売目的で所持か SNSに「ブロッコリーの絵文字」で客募る 男5人逮捕

ツイッターで客を募り販売目的で乾燥大麻を所持していたとして、岐阜県警などが岐阜県内の密売グループの男5人を逮捕しました。

9日までに大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、岐阜県大垣市の宮川篤憲容疑者(36)、羽島市の馬場翔太容疑者(29)らあわせて5人です。

東海北陸厚生局麻薬取締部によりますと、5人は去年5月から7月に共謀して、大垣市で4人の男性に販売する目的で、乾燥大麻数グラムを所持していた疑いです。

警察の調べに対し、宮川容疑者は容疑を認め、他の4人は否認しているということです。

5人は、ツイッターに乾燥大麻の隠語とされる「野菜」や、「ブロッコリーの絵文字」を投稿して客を募り、実際に会って販売していたとみられています。

東海3県を中心に、少なくとも36人に販売していたとみて大麻の入手経路や余罪についても調べています。

乾燥大麻をブロッコリーの絵文字で表現 ツイッターで販売した男5人逮捕

逮捕された岐阜県大垣市の無職、宮川篤憲容疑者(36)ら男5人は、去年5月から7月にかけ、大麻を売るという投稿をツイッターで拡散し、男性4人に販売した大麻取締法違反の疑いがもたれています。

宮川容疑者は容疑を認め、他の4人は否認しているということです。

5人は、同じ薬物密売グループのメンバーとみられ、気づかれないように、乾燥大麻のことをツイッターでブロッコリーの絵文字で表現して客を募り、直接会って販売していたということです。

東海北陸厚生局麻薬取締部などは、大麻370グラムや、合成麻薬「LSD」およそ4グラムを押収しています。

大麻密売人グループを逮捕 取締法違反の疑い 所持容疑で36人も摘発 岐阜県警

密売するため大麻などを有償で譲り渡したとして、岐阜県警組織犯罪対策課、大垣署、東海北陸厚生局麻薬取締部は10日までに、大麻取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで、密売人グループの男5人を逮捕した。

逮捕されたのは、大垣市築捨町の無職の男(36)、羽島郡笠松町円城寺の無職の男(36)、羽島市竹鼻町狐穴の無職の男(29)、愛知県美浜町古布の会社員の男(23)、同県武豊町東大高の会社員の男(23)。岐阜県の無職の男3人は再逮捕で、逮捕は4回目。

逮捕容疑は、共謀し営利目的でツイッターに大麻を譲渡する旨の情報を送信、昨年5~7月の間に大垣市で男4人に大麻数グラムなどを有償で譲り渡した疑い。

県警などによると、拠点とみられるアパートから大麻約370グラムを押収した。グループはツイッター上で「手押し」「野菜」などの隠語を使って、県内を中心に若者らを誘い出していたという。これまでに逮捕した2人を加え、7人が組織的に密売しているとみて捜査してきた。県警は認否を明らかにしていない。

また、グループから大麻を譲り受けていたなどとして大麻取締法違反(所持)などの疑いで、県内外の男女36人も摘発した。

密売人と客 計40人以上を逮捕 大麻取締法違反容疑で 岐阜県警

密売する目的で大麻を所持したなどとして、県警は10日までに、密売人や購入者計40人以上を大麻取締法違反などの疑いで逮捕しました。

大麻を販売した疑いなどで10日までに逮捕されたのは、大垣市築捨町の無職 宮川篤憲容疑者36歳ら計7人です。

警察の調べによりますと、7人のうち宮川容疑者ら5人は去年、大垣市内で県内や愛知県に住む4人に大麻草1グラムから4グラムを販売した疑いがもたれています。
警察はこれまでに、宮川容疑者らのアパートから大麻草など約370グラムを押収しました。
購入した疑いで逮捕された男女36人の大半は20代で、宮川容疑者らとツイッターでやり取りしていたといい、警察はさらに関係者がいるとみて捜査を続けています。

ツイッターで客を集め 大麻を販売した疑い 男5人を逮捕 岐阜・大垣市

警察と東海北陸厚生局麻薬取締部によりますと、無職・宮川篤憲容疑者(36)ら男5人は共謀して、ツイッターを使って客を集め、おととし5月から7月までの間に、岐阜県大垣市内で男性客4人に大麻草数グラムずつを、1グラム当たり6000円程度で販売した疑いがもたれています。

警察は5人の認否を明らかにしていませんが、拠点とみられるアパートから大麻約370グラムを押収し、客36人を検挙したということです。