ンゴジ・フラニ
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スーザン・ハッシー
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チャールズ国王の側近、王妃主催のレセプションで人種差別発言
アフリカ系英国人女性に「どこの国から来たの?」と執拗に質問
レディ・スーザン (以下S)、フラニ (以下F)
S 「どこから来たのですか?」
F 「シスタースペースです」
S 「いいえ、どこから来たのですか?」
F 「ハックニーを拠点にしています」
S 「いいえ、アフリカのどこから来たのですか?」
F 「わかりません。 (祖先が)記録を残していないので」
S 「自分がどこの出身かはわかるはずです。私はフランスで過ごしました。あなたはどこから来たのですか?」
F 「ここ、イギリスです」
S 「いいえ、国籍は?」
F 「ここで生まれたイギリス人です」
S 「いいえ、本当はどこから来たの? あなた方はどこから来たのですか?」
F 「レディ、『あなた方』とはどういう意味ですか?」
S 「どこの国から来たのか、言わせるのは難しいようね。そもそもどこから来たのですか?」
F 「レディ! 私の国籍はイギリスです。両親が50年代にイギリスに……」
S 「やはり最後はそこにたどり着くのね。あなたはカリブ人ね!」
F 「いいえ、レディ。私はアフリカとカリブのルーツを持っていますがイギリス人です」
S 「では出身は……」
「メーガンは正しかった」英王室幹部が黒人差別で辞任
この一件を受け、ツイッター上では「これで英王室の差別体質が証明された」、「メーガン妃の告発は真実だった」といった声が飛び交っている。
ヘンリー王子の妻でアフリカ系の母を持つメーガンは昨年3月、アメリカのTV番組に出演し、王室内で人種差別にあったと語った。これに対しては「よくぞ言った!」とメーガンの告発を支持する声が上がる一方で、彼女の発言を疑い、王室メンバーとしてのヘンリー王子夫妻の自覚のなさを批判する向きも多かった。 夫妻が王室を離脱した後も、王室職員の差別的人事を示唆する文書が見つかるなど、英王室の人種差別疑惑はロイヤルファミリーに対する庶民の不満の一部としてくすぶり続けていた。そこに油を注いだのが今回の一件だ。
多くの人が問題にしたのは、今は亡き女王が王室入りしたメーガンの指南役をハッシーに任せたことだ。 「王室は自分たちを差別的な攻撃から守ってくれなかったと、ヘンリーは言っていた。そればかりか、王室内で差別にさらされた、と。女王はこの女に、王室のしきたりをメーガンに指導する役割を任せたのだ。ひどい話だ」と、あるユーザーが嘆けば、別のユーザーは次のように皮肉っている。 「レディー・スーザン・ハッシーは60年間エリザベス女王の側近を務めた。ウィリアムのゴッドマザーでもあり、メーガンを宮殿の生活に馴染ませる役目をおおせつかっていた。彼女は肌の黒いイギリス人女性をつかまえて、『本当の出身地』を教えろと迫るような女だ。それでも、英王室は人種差別とは無縁だそうだ」