渡辺優樹 今村磨人 Yohhei Yano

大学生のときにオレオレ詐欺のアルバイトに応募。

犯罪のノウハウを教えられ、拷問の効果などもそこで教えられたと想像。

「ルフィ」ら主導の特殊詐欺、かつては廃ホテルに拠点…フィリピン側は身柄引き渡しに応じず

矢野洋平 (43) Yohhei Yano

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渡辺優樹 (38)

  1. フィリピンで80人規模の詐欺箱を運営
  2. 一見優しいが裏切り者には拷問を加え、その様子を撮影。見せしめとして動画を仲間内に拡散
  3. イミグレの収容施設に収監されるが、主犯であるルフィに帰国の意志はなし(※刑期が重い等の理由)
  4. イミグレ収容所で配下を使って日本に詐欺電話をかけさせる。詐欺電話を掛けさせていたのは同時期に収容所にいたS氏のようです。渡邉氏はのちに強盗事件の指示役になったとのことです。いろいろな犯罪が横行している収容所は本当に凄まじい環境だったと思います
  5. 配下が強制送還されたことで複雑な詐欺仕事が難しくなる。資産家の情報は入るため、運用が簡単な強盗を行う
  6. 今回の事件に発展

斎藤安則@ppknxu 高校の同級生でした💨当時は普通のやつだったのに…。渡辺優樹は高校で剣道部でした。 高校時代は特に問題起こしたとかは聞いたことないです。真面目な方だったと。 大学から狂ったと有名でした。



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今村磨人

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フィリピン収容所から詐欺を指示か 容疑者を直撃取材 元収容者が語る内部の実態「“カネ”でスマホも外出も…」

フィリピン収容所から詐欺を指示か 容疑者を直撃取材 元収容者が語る内部の実態「“カネ”でスマホも外出も…」【news23】|TBS NEWS DIG

草下シンヤ/作家&編集者@kusakashinya

強盗事件の指示役「ルフィ」が拘束されたフィリピンのビクタン収容所。この施設に収容されている身でありながら、日本に詐欺電話をかけていた人に約2年前、取材をしました。その内容を公開します。フィリピンの収容所は賄賂と犯罪にまみれた地獄のようなところでした

私たちのフィリピンでの詐欺グループは、昨年(2019年)11月13日に3名がフィリピン当局に逮捕されました。実はこの時、現場には50数名ほどのかけ子がいたのですが、3名しか逮捕されてません。女性、日本に子供がいる人、その他入管者の判別で20名程は逮捕されず釈放されています。

私たちは、最初にビクタンの施設に入った時は右も左も分からず、どうしていいか分からなかったのですが、その時我々に目をつけたのがSという自称暴力団の男です(S会で自分の組も持ってると名乗ってます)。

このSという男は、最初は我々に食事を与えてくれたりしてましたが、日に日に態度が変わっていき、「この中での生活はすべてお金がかかっていて、俺が立替えてる」と飲料水代、シャワー代、ベット代などを請求してくる様になりました。そ額は確か600万程でした。

もちろん我々には払うあてがなく、その為Sは自分の身の回りの世話をさせるになりました(食事の準備、洗濯、マッサージなど)。また「俺の弁護士を使ってここから出せる様に手続きをしてる」などと言って自分の回りを固めていきました。私もそうなのですが、最初はこのSという男の事を信じてしまいました。

だが、だんだんとSは嘘をついてると気付き始めた人がでてきました。私達は携帯をもつ事も許されておらず、隠れて日本大使館に電話をした人がいたのですが、何故かこの事がSにバレてしまい、この電話した人は数日監禁されてしまいました。またSに盾をついてしまった人は独居に入れられてしまいました。

Sがさらに過激になり始めたのは、(2020年)2月後半から3月始めにかけて16人が送還された事です。16人が送還された後、Sの暴言、暴力は過激になっていき、まず、借金を返済しろという事で一人20万円程お金を用意しろと脅されました。もし払えない場合は独居に入れる。フィリピンの刑務所に送るなどといい、私達はどうする事もできませんでした。事実、Sとこの施設の所長は関係ながズブズブな為、お金を用意するしかありませんでした。その為、私達のグループは自分の親や友人などに連絡をし、指定の口座にお金を振込みました。

この頃からSは詐欺をやってました。

Sは詐欺をする為、2名の日本人を毎日暴言、暴力で脅し入れ詐欺に加担するよう支配しました(殴る、蹴る、タバコの火を押し付ける、アルコールで皮膚を燃やすなど)。

Sの主な詐欺は投資詐欺です。

案件が取れないとさらに暴力行為は増していきます。Sはこの頃から同じ収容所の中国人女性と関係を持ち、毎日寿司やピザなどの出前を取り、豪遊生活をしてました。

毎日の様に看守に賄賂を渡してました。

私達が手伝いの中で何かミスを犯してしまうと、「俺がこの中で一番偉いんだ」「俺はヤクザだぞ」など毎日の様に怒鳴られ私の精神的にもかなり不安定でありました。また、この中ではたまに、赤十字の方が検診をしてくれたり、医療室に行く事もできますが、私達は何故かそれをSに禁止されてます。

「体調が悪いと、大使館に連絡がいき、独居に入れられる」という理由だそうです。

Sは妄言、嘘がかなり上手です。

たくみに嘘をつき、我々日本人を騙してます。

「俺はY組の人間と仲がいい」などと今思えば、Sの言動はすべて嘘なのだと思います。自身がヤクザである事、また所長と仲がいい事を理由に私達が反抗できない様抑えていました。

この施設は所長、看守にしろ完全に金です。

お金さえ渡せばなんでもしてくれます

事実、シャブの売買なども看守によって行われています。Sは詐欺で得た金をもとにこの施設を完全に支配してます。今現在も所長や看守どズブズブです。

私は今回このように、かけ子で捕まり、草下さんも言われている様に自業自得です。ただ今回捕まった事で、二度と犯罪を行わない様に反省をしておりますが、このような施設の中でまた犯罪に加担するのは絶対にしたくありません。また今でもSの手伝いをしてる同じ日本人達も助けたいのですが、いかんせん、Sに支配されてるこの施設ではうまく事が運びません

私は早く送還をされたいと望んでいますが、上記でも説明した通り、フィリピンの日本大使館は本当に何もやってくれませんし、助けてくれません。電話した時の対応は非常に残念でした。

あんまり書物が上手くないので、伝わりにくい部分もあると思いますが、このような事がフィリピンの入管施設では起こってます。

山田李沙

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