EXIT兼近大樹の人生・生い立ち かねちー

高橋留美子の「みんなビンボが悪いんやー!」は名言

生い立ち

0歳    北海道札幌市北区で4人兄妹の次男として生まれる
小学生時代 1998年4月に入学し、2004年3月に卒業
小学生時代 父親が会社経営に失敗し、極貧生活だった
小学生時代 おやつの代わりにティッシュにマヨネーズを付けて食べた
小学生時代 山にクワガタを捕まえに行き、父親がそれを売っていた
小学生時代 クリスマスに「サンタさん来ました。」と手紙だけが残されていた
小学生時代 少年野球チームに所属、将来の夢は野球選手だった
中学生時代 2004年4月に入学し、2007年3月に卒業
中学生時代 両親が離婚。母親に引き取母親に引き取られる
中学生時代 家計を助けるため新聞配達をしていた
中学生時代 貧乏がコンプレックスで働いていることは隠していた
中学生時代 野球に打ち込み、札幌市の野球大会で優勝経験がある
中学生時代 高校野球の強豪校からオファーがくるも家計を助けるために断る
中学生時代 周囲には「野球に対する熱が冷めた」とウソを言っていた
高校生時代 定時制の高校に入学
2007年~ 家計を助けるため高校を中退する
2007年~ 昼はとび職、夜は別のバイトをし、50種類ほどのバイトを経験する
2007年~ 不良グループとつるみ荒れていた時期だった
2009年頃 大手風俗チェーンで働いていた
2011年11月 売春の斡旋をしたとして売春防止法違反の疑いで逮捕される
2012年4月 元ホストの住まいに忍び込み、現金1000万円が入った金庫を窃盗した疑いで勾留される
2012年4月 この事件は濡れ衣で10日間の勾留後、不起訴処分で釈放される
2012年4月 勾留中に又吉直樹の「第2図書館系補佐」に出会う
2012年 この本がきっかけで芸人を目指したいと思うようになる
2012年 刑事から「今までの友達とは縁を切り、東京で芸人を目指せ」と背中を押され、それまでの環境を捨てて上京を決意する
2012年4月 当時ろくに漢字の読み書きもできなかったが、漢字を教えてもらいながら読み、感銘を受ける
2012年上京に際し信頼のおける1人の友人以外の連絡先を断ち切る
2012年 上京するもお金がなく、半年間宮下公園でホームレス生活を送る
2012年 宮下公園で5時に配られるおにぎりで何とか生き延びる
2013年4月 東京NSC19期生として入校する
2013年 逢見亮太(現:おーみ)に誘われ「ぷりずん。」を結成
2017年5月 逢見が活動を休止したためピンで活動
2017年8月 ぷりずん。活動休止中にりんたろーを誘い仮コンビを結成
2017年11月 「ぷりずん。」を正式に解散
2017年 M-1グランプリ2017に出場し3回戦進出
2017年12月 りんたろー。と正式にコンビ結成、EXITに改名
2018年4月 「シューイチ」でTV初出演
2018年4月 ヨシモト∞ホールにて結成最速の単独ライブ完売
2018年7月 「ゴッドタン」初登場「今のバラエティで売れそうな若手芸人」部門1位として出演
2018年7月 これが世間に知られるきっかけとなる
2018年11月 ルミネtheよしもとにて結成最速の単独ライブ完売
2018年12月 YouTubeチャンネル「EXITCharannel」スタート
2019年1月 「おはスタ」火曜レギュラー就任
2019年5月 過去の逮捕歴が「文藝春秋」で報道される
2019年5月 すぐに事実を認める声明を発表する
2019年12月 テレビ朝日にて初のMC冠て初のMC・冠番組「EXI怒」が放送
2019年12月 パシフィコ横浜にて単独ライブ
2019年 吉本男前ランキングで1位を獲得
2020年4月 AbemaTVニュース番組でMCに抜擢され
2020年 全日本グラビア大賞2020メンズ部門賞受賞

動画) EXIT兼近大樹の人生・生い立ち かねちー りんたろー

EXIT兼近大樹の人生・生い立ち かねちー りんたろー

兼近は業界内で高く評価されている

兼近は業界内でも高く評価されているようで…。

兼近は多才な能力が評価されているようだ。あるテレビ局関係者が語る。

「トーク力が高く、頭の回転も速いのでロケでも臨機応変な対応ができます。コメンテーターとしては、視聴者目線での忖度しない発言が好評です。何でも器用にこなせるタイプですが、それを自慢したり鼻にかけることはありません」(テレビ局関係者)。

EXITはネオ渋谷系漫才を得意とし、2人共”チャラい”言動が特徴。特に、兼近は派手な髪の色もあってその印象が強いかもしれないが、前出のテレビ局関係者は日頃の彼についてこう評す。

「年齢や性別等関係なく、どんな立場のスタッフにも低姿勢です。いつも元気よく挨拶してくれますし、気さくで誰とでも仲良くなることができます。一度仕事をすると、自然に『もう一度仕事をしたい』と思わせてくれるんですよ」(前出・テレビ局関係者)。

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