2ch / Twitter / Google / Youtube / gunbird / gnews 岩崎隆一 51
2ch / Twitter / Google / Youtube / gunbird / gnews 川崎殺傷事件
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中学校の同級生「怒りやすい性格」「校内で頻繁に暴れて教師から指導」
2019年05月28日
事件を起こしたとみられる51歳の男の小学校と中学校の同級生によりますと、男は子どものころ、怒りやすい性格だったということです。そのため校内で頻繁に暴れて教師から指導を受けていたほか、同級生からもからかわれていたということです。
また、別の小学校の同級生は、男が小学校時代に友人を鉛筆で刺したことがあると聞いたということです。
いずれの同級生も男が中学校を卒業したあとの進学や生活の状況は知らないとしたうえで、当時の様子を振り返って「男が事件に関わったと聞いても特に驚きはなかった」と話していました。
隣家の40代女性「いつか何かされるかも」と恐怖を感じていた
近所とトラブルを起こすこともあったようだ。
「伸びた葉っぱが当たった」。隣家の40代女性は、約1年前、岩崎容疑者からこう怒鳴られたという。岩崎容疑者は午前6時ごろに女性宅のインターホンを何度も鳴らしたうえ、「庭の木の葉がフェンスから飛び出し、道を歩いていた自分に当たった」と言ってきた。対応した女性の夫との口論は約30分間にも及び、女性は「いつか何かされるかも」と恐怖を感じていたという。
近隣住民には「複雑な境遇で育った子」として知られていた
岩崎隆一は、小学校入学前後に伯父夫婦に引き取られた。 近隣住民には「複雑な境遇で育った子」として知られていた。 幼少期を知る男性「まだあどけないのに、かわいそうだなと思っていた」 「他人の家に勝手に入り込み、金魚鉢をのぞくような変わった子だった」
川崎襲撃男の自宅で応対した男性「彼はほとんど家にいない」
確保されたのは、川崎市麻生区に住む51歳の男。神奈川県警が動機や背景の捜査を進めている中、本誌・週刊ポストが確保された男の自宅に電話すると、親族とみられる男性と接触することができた。記者が名乗った上で、確保された男の名前を告げて「そちらに(住んで)いるのか」と聞くと、「いるような、いないような」と回答した。以下、一問一答だ。
Q.そちらに警察から連絡などはありましたか。
A.いま、おまわりさん来てるよ。
Q.そうでしたか。事件についてですが……。
A.事件のことなんて何もわかりません。
Q.事件の前までも、男は自宅にいたのでしょうか。
A.ほとんどいないよ。いまはいない。
Q.一緒には暮らしていなかったんですか?
A.暮らしているってものではないですね。
このあと、男の生活状況について尋ねたが、電話は切られた。
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