シニアの元ヤクザの8割は生活保護 [ヤクザ]

「シニアの元ヤクザの8割は生活保護」…暴力団離脱後に直面する厳しい現実

「引退してもクレカどころかTSUTAYAのカードさえ作れない」

「元組員だと明かせば色眼鏡で見られ…」

尼崎の暴力団組長と妻、名義を偽り車購入か 詐欺容疑で再逮捕

兵庫県警尼崎北署と尼崎南署は25日、詐欺の疑いで、尼崎市、指定暴力団絆会系組長の男(59)と妻(52)を再逮捕した。

再逮捕容疑は共謀し、2022年4月、暴力団員らとは取引しないと表明する自動車販売店で組長の男が使う旨を隠して妻の名義で契約した乗用車を不正に購入した疑い。いずれも「だましていません」と否認している。

県警によると、両容疑者は今月5日、別の詐欺容疑で逮捕されていた。

借りられないこと知っていた…暴力団員申告せずアパート契約更新

詐欺容疑で59歳男逮捕 内偵捜査で判明

賃貸借契約書に暴力団員は賃借人になれない条項があるにもかかわらず、暴力団員であることを申告せずにアパートの賃貸借契約を行ったとして、埼玉県警東入間署は21日、詐欺容疑で、三芳町藤久保、自称アルバイトの指定暴力団「極東会」系組員の男(59)を逮捕した。

逮捕容疑は、2022年3月27日、富士見市の不動産会社内で、居住する三芳町藤久保のアパートの賃貸借契約を更新する際、契約担当者に暴力団員であることを申告せず、契約書を作成。賃借権を不正に取得し、不法に財産上の利益を得た疑い。

同署によると、男は10年4月に同アパートの賃貸借契約を締結。これまでに2年ごとに再契約の更新を行っていた。同署で男に係る内偵捜査をしていたところ、22年3月現在、男が同組員に登録され、賃貸借契約書に組員の除外条項があることが判明した。

調べに対して、男は「暴力団組員がアパートを借りられないことは知っていた」と供述しているという。

「決済アプリ登録で逮捕」暴力団員を追い詰める生活インフラ排除

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