「爆狩り」される日本の生物リスト

ソウル市、慰安婦問題の造形物撤去 制作者が性犯罪(産経新聞)

ソウル市は5日、市中心部の公園に設けられた元慰安婦を追悼するモニュメントに関し、制作を担当した芸術家が強制わいせつ罪で1審有罪判決を受けたことを理由に撤去した。市は「慰安婦被害者のための空間に、性犯罪で有罪判決を受けた作家の作品を放置することは、慰安婦を侮辱することだ」と説明している。

撤去されたのは、南山公園にある慰安婦追悼のための「記憶の場」に設置された林玉相(イム・オクサン)氏の作品「大地の目」など。少女が連行される様子を描いた絵や元慰安婦247人の氏名が彫られ、2016年に完成した。

林氏は、自身の研究所の女性職員を後ろから抱き寄せキスをしたなどとして在宅起訴され、ソウル中央地裁は8月、執行猶予付きの懲役刑を言い渡した。元慰安婦の支援団体などは「日本の過ちを消すことになる」とし、作品撤去に反対する運動を展開していた。

呉世勲(オ・セフン)市長は「セクハラを認めた作家の作品撤去を阻むのは、(女性運動を行う)団体の存在理由を自ら否定する行為」と反論。「もはや市民運動は『身内擁護』運動に変質した」と批判した。

林玉相

Twitter / Google / Youtube / 5ch / mimizun / togetter
リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース / Wikipedia

どこが慰安婦の歴史削除につながるのか

わいせつ行為をした作者の作品を公共空間で展示するのは好ましくない、という判断。それのどこが慰安婦の歴史削除につながるのか、支援団体の主張は意味不明。著作物を蔑ろにするな、なら分かるけど。市は芸術に非ず、と判断したのね。

政治問題で、人権の問題ではなかった。人権意識はその程度だった

結局のところ政治問題だったというだけで人権の問題ではなかったんだろうね。性加害を糾弾する人が性加害してたんだから、その人の人権意識はその程度だったということで。

  • まあ、そんなものでしょうね(笑)日本でも、女性の人権問題に熱心に取り組んでいたはずの共産党地方幹部による性的な犯罪が少し前にありましたね。
  • 結局のところ崇高な理念に基づいての行動ではないってことだよね。

こんな見事なブーメラン見たことがない

凄すぎる……。未だかつてこれ程までに凄まじいブーメランはあっただろうか。マヌケ過ぎて逆に芸術点高過ぎて自作自演を疑うレベルの壮大なコント。もしこれが作者のシナリオ通りなら、彼は真の芸術家だw

  • さすがすぎる。
  • ミイラ取りがミイラになるってヤツ?
  • その造形物は作者のアトリエ前に移設して、永遠に語り継がれるべきじゃないだろうか。

不平不満は、理性的よりも一時的な激情や欲望に身を任せるように

これは豆知識になりますが、人の脳における理性や倫理観を司る領域は幸福感を感じる領域と密接な関係があって、日頃からちょっとした良かった事や楽しかった事に感謝や幸福を感じながら生活する事で活性化するそうです。逆に日常的に不平不満怒り悲しみを持ち続けたり、嘘偽り誹謗中傷妬み僻みを聞き続けたりすると次第に萎縮して機能しなくなっていくそうです。
その結果、理性的にルールを守ることよりも一時的な激情や欲望に身を任せるようになりやすくなってしまうそうです。気をつけたいものですね。