全国で学校給食停止の「ホーユー」が破産
コロナでの利用者減や物価高騰で経営傾く
要約
総菜製造 株式会社ホーユー
- 「ベトナム人奴隷は給与月1万円で働いてくれるので重宝してますよ」
- 520万円の損害賠償を起こされる
2021年07月06日
ベトナム実習生、不当解雇で和解 監理団体と実習先が解決金 広島地裁支部
技能実習生として働いていたベトナム人女性(29)が不当解雇されたなどとして、約520万円の損害賠償を求めた訴訟が広島地裁福山支部(東根正憲裁判官)であり、実習先企業の代表と、実習生の受け入れ窓口となる「監理団体」が不当解雇の責任を認め、計200万円の解決金を支払う条件で4月に和解したことが6日、分かった。
女性の代理人弁護士によると、実習生と直接雇用関係のない監理団体が不当解雇の責任を認めるのは異例。実習生が多額の借金をして来日したという事情も解決金で考慮されており、画期的という。
女性は2016年6月、総菜製造会社「ホーユー」(広島市)の実習生として来日した。3カ月に約3万円しか支払われないなど、最低賃金以下で働かせられ、同11月に待遇改善を求めた直後に解雇されたと主張。監理団体「協同組合TTK」(広島県福山市)の関係者に空港まで連れて行かれ、強制帰国を迫られたとも訴えていた。
17年には同社が女性に35万円を支払う内容で調停が成立。女性は18年に帰国したが、約100万円の借金をして来日しており、19年に同社代表と監理団体を相手に訴訟を起こした。裁判所は不当解雇だったことを認めたが、帰国を強制したかは判断しなかった。
訴訟では、同社と監理団体の連名で女性が行方不明になったとする虚偽の書類が作成され、監理団体がベトナムの送り出し機関から違約金名目で2000米ドル(約22万円)を受け取っていたことも判明。監理団体は18年に解散したが、後継とみられる団体が現在も活動している。
取材に対し、この団体は「うちとは関係ない」と説明。同社は「裁判で話し合いは終わっている」としている。
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1625570209/
- この糞団体はなに?癒着してるから潰せないの?
- ほんと最悪だな。こういう反社は潰せよ
- 広島とかもうヤクザ仕草やん
- こんな人を人と思わない企業じゃ騙して連れてくるしか働き手ないわな
- やりたい放題やな「監理団体は18年に解散したが、後継とみられる団体が現在も活動している」
- 逮捕しろよ
- やっとブローカーに目が向けられたか
ホーユー
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給食停止のホーユー、破産申請へ。行政による安価な契約の押し付けに同情を集める反面、ベトナム実習生への搾取&不当解雇で裁判沙汰の過去も
民間に安価で押し付けた行政が悪いとの声も
今年9月に入り表面化し、全国各地で影響が広がる事態となったホーユーの経営危機とその後の破綻。
そのホーユーの社長だが、5日夜になって一部メディアの取材に対応。「やむを得ず営業を止めた。学生には申し訳ない」としたうえで、「物価上昇が続く中でも運営できないような安価で平然と落札される。安くしないと学校に契約してもらえない」と、経営の苦しさを訴えたという。
ここ数年は外食産業でも、年に度々値上げされることが珍しくない状況だが、ホーユーのような食堂運営会社も同様、食材の価格上昇にくわえてさらには人件費の高騰などには、大いに苦しめられていることは想像に難くないところ。