木山将吾の暴露本「俺のソーセージを食え」とヒガシは言った

「俺のソーセージを食え」とヒガシは言った

僕はヒガシから「焼肉屋」と呼ばれていた。その当時、僕は焼肉屋でアルバイトをしていて、その帰りに合宿所へ行くことが多く、「おまえ、焼肉くせえ!」と、ヒガシにからかわれていたからだ。ヒガシはいろんなことを命令する人だったが、ある日、「店からユッケを持ってこい」と言った。そして、「今度持ってこなかったら全裸にしてやるぞ!」と、脅す。もちろん、ふざけているに違いないのだが、なぜかいつも、服やパンツを脱がせるということに執着していた。ジャニーさんの影響をかなり受けていたようだ。

みんながもっといやがったのはヒガシの電気アンマだ。子供のころに遊びでよくやった、両足首を持たれて股間を足でビリビリとやられるアレだ。十代の半ばの男たちがそんなくだらないことをするものかと思ったが、これが、少し子供時代とは趣が違っているのだ。

思春期を迎えた後の少年は、やはり、そういう刺激には自然と勃起してしまう。ヒガシはそれをわかっていて、いつまでもやめてくれない。もちろん、自分はやられることなく、やる方の人間だ。僕はいつもそれをされて、うんざりしていた。

そのうえ、自分もよくペニスを見せていた。一番驚いた一件は、食事中のことだった。

ジュニアたち数人と食卓を囲んでいたときのことだ。ヒガシは何を思ったか、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しのペニスを乗せた。

びっくりして言葉を失ったジュニアたちに対して、「俺のソーセージを食え!」と、ヒガシは命令した。

冗談なのか、本気なのか、あのポーカーフェイスがよくわからず、その奇行がいったいどういう意図だったのか、今でもわからない。ただ、それはあのジャニーズ合宿所の雰囲気の中ではそれほど奇異ではなかったことが、今になって考えれば恐ろしい。

彼は今でもやっているのだろうか。

郷ひろみに未練タラタラなジャニーさん

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Q) ジャニーズからデビューするにはジャニーさんとHしなくっちゃだめなの?

一番多かった質問だね。それと今も「儀式は行なわれているのか」ということがファンのみんなが一番気になるところかな。

A) 100%中100%!ジャニーさんと交じりあわないとデビューはありえないのがジャニーズ事務所に長く伝わる儀式だ。ショックかもしれないけれど真実だ。ジャニーさんとやっている彼らは、好きでやっている人もいれば必死に我慢して頑張っている人もいる。人それぞれだけど芸能界で生きていくためには必要かもしれないね。


次期社長は東山と噂されている?

僕たちはヒガシにジャニーと同じ匂いを感じてならなかった。

ヒガシは女性には興味などまったく見せない。それはストイックなどという聞こえのいいものではない。森光子さんなどがカムフラージュになっているとしか思えない。

彼が少年にイタズラするときの様子が目に焼きついて離れないのだ。あの恐怖の合宿所に彼はいた。彼は、それを肯定しているのではないか?

ならば、老いたるジャニーがいなくなったところで、ジャニーズ事務所の因縁が立ち消えるとは言えないではないか。

これは僕の杞憂だろうか。

ジャニーズ事務所セクハラ裁判で敗訴!

前述したジャニーズのホモセクハラ裁判が行われた。「週刊文春」の記事により名誉を傷付けられ

東山紀之新社長「僕は性加害をしたことはない」

東山紀之 相関図









完全なる裸体、封印!東山紀之

刺激的だぜ!セクシーボーイ


第五章ジャニーズ事務所の真実

かったので、着替えのパンツを持っていなかった。

「パンツがない」とつぶやいた倉田に、ヒガシは「なんだ、パンツも持ってないのか」と言いながら、自分のパンツをその場で脱いでポイッと投げてよこしたというのである。

さすがに脱ぎたてホヤホヤの他人の男のパンツ・・・・・・それをはくことができず、遠慮をしたようだが、普通はちょっと考えられない行為だ。自分は少しでも汚れた下着は丁寧に洗ってぴっちりとアイロンまでかけるというのに。

どこかずれている。どこかボタンが掛け違えられているようだ。それもあの合宿所の魔のなせる業だったのだろうか。

はっきりいって、ヒガシはジュニアの誰からも嫌われていた。ヒガシがジュニアたちを呼びつけると、みんなうんざりしながら相手をした。なぜなら、彼はジャニーの番頭さん気取りで、同年代といえどもとても友達になれるような人間性を持ち合わせていなかったからだ。命令ばかりする。

彼はマージャンが大好きだった。食堂の奥の部屋にはマージャン卓があって、そこでいつも誰かと遊んでいた。

彼はマージャンだけではなく、人のパンツを脱がすことが大好きだった。僕も何度もヒガシに背後からパンツをひきずり下ろされ、イタズラされたことがある。そして、パンツを脱いだままよろける姿でいる僕に、ヒガシは「こっちへ来い!」と命令しながら、無理やりに僕の手を引いて、マジャン卓のある部屋まで引き摺っていくのだ。

その部屋ではジャニーさんが待っていて、オロオロする僕を見て大喜びする。「キャッキャ」とまるで少女のように笑い転げている。そのうえ、何度か手を出してきて、僕のペニスを握るのだ。

ヒガシはそれを最高に楽しそうにながめて、腹を抱えて笑うのだ。これが日常茶飯事のお遊びなのだ。品行方正だとジャニーとヒガシが主張する少年合宿所の内実だった。

ヒガシはジャニーズ気質を最もよく受け継いでいた。

「俺のソーセージを食え」とヒガシは言った

僕はヒガシから「焼肉屋」と呼ばれていた。その当時、僕は焼肉屋でアルバイトをしていて、その帰りに合宿所へ行くことが多く、「おまえ、焼肉くせえ!」と、ヒガシにからかわれていたからだ。
ヒガシはいろんなことを命令する人だったが、ある日、「店からユッケを持ってこい」と言った。そして、

「今度持ってこなかったら全裸にしてやるぞ!」


まゆー
@degu_mayu
東山紀之さんの、僕のソーセージ事件はこれですね。

ジャニーさんと一緒に、Jr.のパンツ脱がせたりキャッキャしてたらしいけど、この人が新社長。。。

ちなみにこの本は、元・光GENJI木山将吾[著]
「Smapへーそして、すべてのジャニーズタレントへ」

2023年9月7日

SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ
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