コラレット、1939年
エジプトのナズリ王妃が、娘と後のイラン国王モハンマド・レザー・パフラヴィーの結婚式当日に着用した。
ヴァン クリーフ&アーペル コレクション、パトリック グリー ©Van Cleef & Arpels
Collaret, 1939
Worn by Her Majesty Queen Nazli of Egypt the day of her daughter’s wedding with the future Shah of Iran Mohammed Reza Pahlavi
Van Cleef & Arpels Collection, Patrick Gries ©Van Cleef & Arpels

泥棒がウィーンの美術館から400万ドルのネックレスを奪い去る
- Thieves Snatch $4 Million Necklace From Vienna Museum
2026年8月27日午後2時ごろ、オーストリア・ウィーンの工芸美術館(MAK)で、展示中だった200カラット・673個のダイヤモンドが施されたプラチナ製ネックレスが盗まれる事件が発生しました。被害額は推定約430万ドル(約6億円以上)に上ります。
盗まれた宝飾品
- 元所有者
エジプトのナズリ元王妃(1939年に娘ファウジヤ王女とイランのモハッマド・レザー・パフラヴィー皇太子の結婚式で着用) - 製作
ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels) - 特徴
プラチナ台座に673個のダイヤモンド(計200カラット) - 価値
2015年にサザビーズのオークションにて約430万ドルで落札された実績あり
事件の経緯と状況
- 手法
容疑者の男2人は覆面をせず、一般の来館者としてチケットを購入して入館。白昼堂々ハンマーで展示ケースのガラスを叩き割り、ネックレスを奪って逃走しました。 - 目撃者・怪我人
当時、展示室には複数の目撃者がいましたが、負傷者は出ていません。 - 捜査状況
ウィーン警察および文化財専門の捜査班が防犯カメラの映像を公開し、行方を追っています。組織犯罪グループによる計画的な窃盗(指示役による強奪)の可能性も視野に入れて捜査が進められています。

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