革のジャケットを捨てる
革のジャケットを捨てることにしました。
楽天ポイントが貯まったので、以前から欲しかった革のジャケットを買いました。買う前に調べた所、メリットがたくさん並べられていました。「人は都合の良いことしか見ない」のかもしれません。
所有して感じたのはデメリットが多いことです。
着た瞬間が冷たい
袖を通した瞬間に冷たいです。着続けたとしても保温力はありません。
どちらかというと防風が革服の特徴かもしれません。でも今は風を通さない布製品が売られているので革である必要はありません。
重い
厚手が重いのは当然ですが、薄手でも軽くはありません。
着られる季節は春と秋
おしゃれ着です。実用服ではありません。
オイルを塗るなどのメンテが面倒
革財布を見れば分かると思いますが、油が抜けカサカサして割れてきます。広範囲をオイルで塗る手間と費用は無駄だと思います。
カビが生える
湿気が原因だと思いますが、白いカビが生えたことがあります。
一度は買ってみても良い
一生に一度くらいは買っても悪くないと思います。
ユニクロでジャケットが売られ始めてすぐに買いました。2010年前後だったでしょうか。スーツではなく「ジャケット」と「パンツ」のスタイルに興味があったからです。