2025年12月10日 【高市自民】ネット大荒れ「これ本物か?」「日本側の女性の声が」「怪しい」 中国軍まさか→小泉大臣に反論、訓練通告の音源X公開「反論余地ない証拠」と 真偽不明で騒然「違和感」「中国訛りの英語のような」「これでなぜレーダー照射」
- 12月6日、沖縄南東の公海上空で、中国海軍空母「遼寧」から発艦したJ-15戦闘機が航空自衛隊F-15に対し、2度にわたってレーダー照射したとされる問題をめぐり、中国軍は9日夜、SNS「X(旧ツイッター)」上で反論声明を発表した。
- 中国側は「反論の余地がない証拠」として、事前に日本側へ飛行訓練を通告し、「了解」を得たとする英語音声データを公開。その中では、中国軍の通信相手が「Chinese warship 101」、日本側が「Japan warship 116」と名乗り、「訓練予定通り実施する」「了解」とのやり取りが記録されていると説明した。
日本政府の反応
- 小泉進次郎防衛大臣は9日の衆院予算委員会で、「遼寧の艦載機訓練海空域について、中国側から事前の通報があったとの認識はない」と明確に反論。日本政府として中国の主張を否定している。
ネット上の反応
- SNS上では音源をめぐり激しい議論が発生しており、
- 「本物という証拠はどこにもない」
- 「音声が不自然」「中国訛りの英語のようだ」
- 「日本側の返答が女性や子供の声に聞こえる」
- 「これでなぜレーダー照射を正当化できるのか」
- といった真偽を疑問視する声が多数上がっている。
- また、「仮に連絡が事実でも、レーダー照射行為とは論点が違う」との指摘も多く見られた。
一言で言えば、中国軍が公開した“音声による証拠”に対し、日本政府と世論が「信憑性に疑問」「論点のすり替え」と反応している状況を伝える記事です。
2025年12月09日 【小泉防衛相】中国海軍の主張を否定 “中国側から事前に通報なし”
- 中国海軍の主張:中国側は「自衛隊が中国海軍の訓練を妨害した」と主張。訓練空域は事前に公表していたとしています。
- 日本側の反応:小泉防衛大臣は、中国が事前に訓練空域を通報していたとの認識はないと否定しました。航空情報(ノータム)や航行警報などの通知も確認されていないと述べています。
- ホットライン問題:日中防衛当局のホットラインについて、中国側が応じなかったという報道がありましたが、小泉大臣は「相手国との円滑な意思疎通を確保するため」として詳細を明かしませんでした。
- 首相発言:高市総理は、「課題があるからこそ対話を重ね、理解と協力を深めることが重要」とし、日本はオープンな姿勢だと強調しました。
全体として、中国との防衛的緊張の中でも日本政府は冷静な対応を取る姿勢を示した内容です。
2025年12月09日 【速報】小泉防衛大臣「航空情報や航行警報の事前通報の認識無し」 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題で反論
- 12月6日に発生した中国軍戦闘機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、中国政府は「訓練海域や空域を事前に公表していた」として、自国の行動を正当化しました。
- これに対し、小泉防衛大臣は9日、「中国側が主張するような航空情報(ノータム)や航行警報の事前通報は確認していない」と述べ、中国の説明を否定しました。
- 小泉氏は、中国の空母「遼寧」艦載機による訓練に関しても、国際的に定められた通報手続きが行われていないとの認識を改めて示しています。
背景と影響
- レーダー照射は、軍事的挑発行為とみなされる危険な行為で、2013年にも同様の事件が東シナ海で発生。
- 今回も、日中間の緊張が再び高まる懸念があり、特に防衛省は中国軍の訓練活動が日本の防空識別圏(ADIZ)付近で頻発していることに警戒を強めています。
- 専門家の中には、「習近平政権内の内部圧力や情勢不安を背景とした対外強硬姿勢の表れ」と分析する声もあります。
中国の主張と日本側の認識が食い違っており、外交・防衛両面でさらなる応酬が続く可能性があります。
2025年12月09日 まさか衝撃展開 中国軍が小泉大臣に反論「反論余地ない証拠」と音声データを公開:
沖縄南東の公海上空で2025年12月6日、中国海軍空母から発艦したJ-15戦闘機が航空自衛隊のF-15戦闘機に2回レーダー照射した問題で、中国軍が9日夜にX(旧Twitter)で音声データを公開した。中国側は「反論の余地がない証拠」と主張し、空母「Chinese warship 101」から日本側「Japan warship 116」へ飛行訓練の通告をし、日本側が「I copied your message(了解しました)」と応じたやり取りを英語音声で示した。これに対し小泉進次郎防衛大臣は、中国側からの事前通報はなかったと否定している。
両者の主張
- 中国軍は訓練海域・空域を事前に公表済みとし、音声で日本側が了解した証拠を強調。一方、日本防衛省は通告を受けていないとし、レーダー照射を「極めて遺憾」と強く抗議した。小泉大臣は中国側の主張を「鵜呑みにせず冷静に判断すべき」と述べ、真偽不明の音声にネット上で疑問の声が上がっている。
関連ニュースタイトルとURL
- 【高市自民】まさか衝撃事態 中国軍が小泉大臣に反論「反論余地ない証拠」と軍事音声データをX公開: https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0f97156517b1fb0672a5c121a8479359d23692
- 【高市自民】まさか衝撃事態 中国軍が小泉大臣に反論 …: https://mdpr.jp/other/4693705
- 【小泉防衛相】中国海軍の主張を否定 “中国側から事前に通報なし”: https://www.youtube.com/watch?v=anskbOFyWuw
