60歳以上の男女が人生全般に関して後悔していること
- もっと学べばよかった
- もっと貯蓄を行えばよかった
- もっと運動をしておけばよかった
- もっと家族との時間を大切にすればよかった
- もっと生活習慣を見直せばよかった
- もっと食生活を気遣えばよかった
- もっと友人との時間を大切にすればよかった
- もっと仕事に取り組めばよかった
- もっとひとりの時間を大切にすればよかった
- もっと保険等に加入すればよかった
- もっと地域などのコミュニティーに参加すればよかった
- もっと投資を行えばよかった
公益財団法人生命保険文化センター資料より
第一生命経済研究所が作成
全国のシニア世代2000人に聞いた 最も多かった”後悔”とは
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1725668923
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1725764076
どれか一つをやり直せるとしたら
後悔を感じていることのうちどれか一つをやり直せるとしたら、どれを選ぶか
- 学び
- 貯蓄
- 運動
- 家族との時間
- 生活習慣
- 食生活
- 仕事への取組み
- 投資
- 友人との時間
- ひとりの時間
- 保険等への加入
- 地域などのコミュニティーへの参加
- やり直したい事柄はない
色んな国を回ってみたかった
まだ50代のパート主婦ですが、世の中の風潮がこれだけ激変するとは、思わなかったです。結婚や出産したら、退職は当たり前で、夫の給料だけで生活し、小さな子どもを他所に預けて働きに行くのは可哀想といわれ、やっと子育てが一段落して働きに行こうとすると、エッセンシャルワーカーのパートしかない。今では、専業主婦は社会保険のお荷物といわれ、夫婦共働きが大前提。それも、あと30年40年後は、どうなっているのか?後悔としたら、親や周りの意見に流されず、自分の人生を好きに楽しみたかったですね。色んな国を回ってみたかったなーが、後悔かな。
- 今、英語字幕のトルコドラマを毎日楽しみに見てる、古希過ぎのシニア老女である。英語字幕の単語をスマホにて調べては見てる。英語をもっと勉強しておけば良かったは、もう遅い。今知りたいのである。そして、トルコ語である。トルコ俳優にハマって、トルコ旅行まで経験し、そこから今トルコ語を勉強してる。この歳で語学を勉強すると、ストレスと知恵熱がでる。しかし、楽しい。なんかワクワクしながら知らない世界へ飛びこんでる気分なり、である。
もっと早く退職していた方が健康を維持できたと反省
一番の後悔は「体に無理をしてまで仕事を続けたこと」退職後は入院と病院通い日々になりました。50代後半からは、運動や食事などを注意していても防ぎきれない身体の老化が出てきます。自律神経がおかしくなり睡眠不足になる、そこからストレスが蓄積して身体が壊れ始める・・・。お金の心配もありましたが、もっと早く退職していた方が健康を維持できたと反省しています。
- 私は最初に入った名古屋で就職人気企業だった業界大手の書店はとんでもない同族ブラック企業でした。最後は馬鹿息子が社員に暴力ふるい覚醒剤で逮捕されて倒産しました。恥ずかしくて名前も言えませんし自分が成長出来ませんでした。幸い倒産前に転職出来て大手小売業に入り成長出来ましたが会社の見極めって大切だと学びましたね。
後悔する暇があるなら年齢に関係なく勉強すれば良い
学び方も色々あるが、自分の仕事で必要な事を学ぶ事がもっとも大切。実践で活かされない事をいくら学んでも身につかないし役にも立たない。60代後半だが、毎月2回ほど図書館に通い自分の仕事に必要な本を借りて勉強している。学びは何歳になってもできる。後悔する暇があるなら年齢に関係なく勉強すれば良い。
- アラ還ですが、もしも高校生にタイムスリップできたら、やり直したい事は勿論あるけど、それは100%不可能だし、今がそこそこ幸せだから、出会いも変わってしまったらと思うと、やはり過去には戻らなくて良いんだと思う。ただコロナ禍になる前、学びたくて、立教大学セカンドステージの説明会に参加した事があります。その時はやる気満々だったけど、あまりに立派な施設内を見て、少々気後れしてしまって、見送ってしまったら、翌年コロナ禍突入で、諦めてしまいました。その代わりに、犬を迎えて、幸せな日常を送っています。私は諦めてしまったけど、時間があり、学費が払えるなら、若い優秀な学生さん達が通う大学で学べるって、素晴らしい事だと思います。
家事スキルを上げていくと便利
今年定年退職しました。振り返ると身体を壊してまで働いてもいつしか命令していた者も去ります。指示には表面的に従い、その他は自分事を思考しておいた方が良いですね。身体を壊してまで働いても会社は看病しませんし。現役の時は業務の事で頭が一杯になりがちですが、私は共働きだった事もあり、料理含め全ての家事と家庭内動線を把握してました。そのため家庭内に居ても妻に負担かけず何でも出来てしまいます。いずれさらに高齢になってどちらかが
動けなくなっても、家事スキルは断然重宝します。社内業務など一旦離れると無になりますから共働きの方は家事スキルを上げていくと便利ですよ。家事で具体的に頭が働く事で他の学習の吸収も早く様々に動く事ができるはずです。
勉強ばかりしている子を「ガリ勉」とよびつまらない奴だという認識
学ぶということは楽しいこと、新しい知識や考え方を身に付ければその分人生は豊かになり・・・なんてことは、今になって気づくこと。児童・生徒だったころは「何で勉強しないといけないんだ」と思っていた。勉強の価値が分からないうちに学校でも家庭でも「勉強しろ」と言われて反発していた。加えて世の中の風潮も、勉強ばかりしている子を「ガリ勉」とよびつまらない奴だという認識さえもあった。漫画の中にも牛乳瓶の底のようなメガネをかけて性格の悪い役で出てきた。今思えば勉強したくない子への迎合だが、そういう子が多かったので受け入れられたのだろう。勉強にいそしむ子が評価される風潮があれば、このアンケート結果も少しは変わっていたかもしれない。
流されていい加減に生きてきた人ほど後悔
社会人になっても勉強したり資格を取ってスキルアップしている人と、何もせずYouTubeやヤフコメ、SNSばかり見ている人とでは、当然差が付いてきます。収入面でもそうですし、プライベートもです。その差は、年を取れば取るほど大きくなっていくため、後者の何もせずダラダラ生きてきた人は、気付いたら賃貸ボロアパートで貯金も無く惨めな老後になっており、流されて生きてきた事を悔いるのだと思います。運動や食生活などの生活習慣や、人間関係も同じです。少しずつの毎日の積み重ねが、老後に答え合わせとして出てくるのです。流されていい加減に生きてきた人ほど、後悔します。
2000年以前の厚生年金は一世帯で月額30万以上。今は24万円
この20年間で、厚生年金の支給額が激減している事が、1番の問題です。20年前のその以前からの年金は、60歳からの、支給で、一世帯、奥さんが専業主婦であっても月額30万以上はあったと聞きます。今は、65歳の支給で24万円です。奥さんが子育てが落ち着いからパートで働いて、厚生年金を払っても65歳の年金は10万あるかないかです。夫は、平均14万円合わせて、24万円です。幾ら、貯蓄があっても恒久的に入るお金がこれでは、後悔します。65歳から働くと言っても職種は、汚い、重たいの3kの職種しかありません。高齢化少子化だから、仕方ないじゃないかと言われますが30何年前から、言われていた事それに対して、対応する政策もしないで、裏金などで大企業との献金で私腹の為の法案など次々と、決めて行った事で真面目な羊の様な国民だけがこんな事になってしまった。