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アメリカの富裕層「ディズニーで並ばなくていい方法を教えます」
ハンディキャップを持つツアーガイドを雇い、さも家族の一員のようなフリをして行列を飛ばすこと。ディズニー・ワールドでは、車いすの必要なゲストがグループにいる場合、6名まで優先ルートでアトラクションに案内してもらうことができるそう。この富裕層のママたちが使った方法は、そんなディズニーのサービスを逆手にとったものなのです。実際に、「ドリーム・ツアーズ」という旅行会社をとおして、ハンディキャップを持つツアーガイドを雇った女性は、「私の娘は待ち時間1分で『イッツ・ア・スモール・ワールド』に乗れた。ほかの子どもたちの待ち時間は2時間30分だったわ」と話します。また、「これは1%(の富裕層)がディズニー・ワールドで使う手よ」とも。ハンディキャップを持つツアーガイドを雇う料金は、1時間130ドル(約1万3000円)、1日8時間1040ドル(約10万4000円)だといいます。長蛇の列に並んでいる間の時間と、優先ルートを通ってすいすいとアトラクションに乗り込める優越感をお金で買うといったところでしょうか。
新興企業なんてこんなもん
新興企業なんてこんなもん。モラルとか言えるようになるのは大きく成長してから。逆に言えば誰もが知っている有名企業だって・・・ (・3・)
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世界とる奴は頭の構造ちゃうねん
WHAT IF THE HOMELESS GAVE YOU MONEY?
ホームレスが「お金をあげます」と道行く人に申し出たら……
“真の豊かさ” について考えさせられる社会実験動画
路上で人々に声をかける実験まず初めに、実験を行っている人物などについて紹介しておきたい。
映像に登場するのは、海外のユーチューバー、ユーセフ・サレ・アリカット氏。彼は、「フーシーチューブ」というアカウントで、再生回数が100万回を越える動画を数多くリリースしている人気ユーチューバーだ。
今回、彼が行ったのは、先述の通りホームレスに扮して、お金を人々にあげようと試みる実験。
「いまだかつて、与えることで貧しくなった者はいない」とボードに書き、路上で人々に声をかけるアリカット氏。すると……。
- 「私をからかっているの?」と言ってそのまま立ち去る女性
- 「てめえの金なんかいらねえよ、馬鹿野郎」とお金を投げ返す人
- 「俺がお前の金なんか必要としてるように見えるか? 消え失せろ!」と言って立ち去る人
- 悪態をつきながらもお金を受け取る人
- 「俺はCクラスのベンツに乗ってるんだぞ」「ブラックカードを持っているんだ」と、イタい発言がボロボロ飛び出す。これにはアリカット氏も思わずヒートアップし、現場に緊張感が! 幸い、暴力沙汰には発展しなかったが、かなりヤバい瞬間であった
- 「これで朝食を食べなさい」とお金をくれる女性
- 「前向きでいいメッセージだ」と、ポケットからお金を出して渡す男性